『最高殊勲夫人』を観たんだ【映画】増村保造監督、若尾文子、川口浩共演によるラブコメディ



なんかよくわからないラブコメだったかな。

絵面はおもしろおかしい感じで

俳優たちの掛け合いもテンポもよくて楽しかったんすけど、

どうもいまいちな感じでした。

話としては若い男女がひかれあってくっつくまでの話です。

三原商事の長男、次男は

それぞれ野々宮家の長女と次女と結婚してる。

三男川口浩と三女若尾文子がいて

これもくっつけちゃおうと長女が画策する。

姉さんの勝手な策略にはのらないぞという二人なのだが

若尾文子が三原商事に社長秘書としてつとめだすと

会社の独身男性が花婿候補として大挙立候補。

結婚相手を探す手伝いを川口浩もするのだが

実はお互い最初から相手のことを好きで気になっていた。

姉さんに反抗すると宣言した手前、素直になれない二人が

あれこれあって最後にやっと素直になって結婚できる。

そういうラブコメです。

ほとんどが若尾文子の結婚相手探しの描写になってます。

まあ、そこは楽しいコメディなんすけど、

川口浩のやせ我慢や強がりの描写とかさ、

若尾文子のほんとは川口浩が好きで

どうにか向こうから好きだ結婚してくれといわせたくて

苦労するみたいな描写とかさ、

そういうのをもっと見たかったですね。

そこがあんまりというか、ほとんど描写されてない。

若尾文子と川口浩が主役のはずなのに、

その他大勢の一員って感じなのがいまいちなところかな。

役者たちの軽妙なやりとりがおもしろいので

見れるんだけど、話の盛り上がりがあんまない。

二人の距離が近づいていってるみたいな

緊張の高まりがないんすよねえ。

それが残念なんすけど、

ポップな役者たちの演技と映像が楽しめるのでまあよかったかな。

最高殊勲夫人

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