蟲師

蟲師


蟲師


わけがわからない。

なんだろな、これ。

設定はなんとなくわかる。

虫三つの蟲、蟲師のオダギリジョーが旅して蟲退治する話じゃろ。

違うじゃろか。

オダギリジョーが蟲師になった経緯をちょこちょこ挟みながら話は進む。

でもさあ、どの蟲の話もつまらないんだよなあ。

蒼井優の蟲文字とか、なんだったんだろか。

さっぱり意味が分からない。

いやわかるけど、それでどしたみたいなしょぼしょぼ話。

蟲退治を通して、人間の情の絡み合いや、

そこにある人間ドラマがうきぼりになるってなかんじなのかもしれんけどね、

全然、ピンときまへんな、どのエピソードも。

ただただ視力回復に役立ちそうなきれいな緑だなあっていうだけ。

原作の漆原友紀のマンガとかアニメを見てれば納得できるかんじになってんのかな?

監督が大友克洋ということで、話の展開で楽しめる作品ではないだろうという覚悟はしていたのだが、

ここまでとは想像を遥かに超えていた。

まあ、よかったのは森の風景がきれいだったことぐらいかな。

緑が目に優しいかんじです。

オダギリジョーのさらさらヘアーもよかったね。

タイガース柄のちゃんちゃんこ着たら、すぐに鬼太郎になれるよ。

ゲゲゲの鬼太郎はウエンツ瑛士だけど、偽鬼太郎役でオダジョーでてほしいなあ。

まあ、登場人物の着物とかよかったっすけどね。

演技はともかく江角マキコの銀髪もなかなかはまってるし、

登場人物の見た目はけっこうかっこよくてよかったです。

映像のディテイルは非常にレベル高いんすよ。

ああ、大友克洋っぽいぜってかんじでいい映像なんだけど、

話がつまらなさすぎて、結局、印象悪いんだよね、鑑賞後の感触が。

あ~、早く終らないかなあ、もう、なにやってんだよオダギリジョーはよお、

あー、やっと終った、ほんと疲れるなあってかんじで、

映像の美しさのことなんかまったく印象になくて、

つまらん話でわけわからんかったなあという感触しか残らない。

まあ、早い話が見るのは時間の無駄だということです。

突っ込みどころ満載で、

そんなアホなとネチネチ言いながら楽しめるバカ映画でもないところが、

この映画のたちの悪いところ。

もはや蟲。

アニメ版の「蟲師 二十六譚」はおもしろそうなんだけどなあ。

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