アレックス

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うわー、きついもん見ちゃったなあ。

開始30分ぐらいはほんとにきつい。

内容がショッキングできついんじゃなくて、まあ十分やってることもインパクトありますが、

カメラのブレブレ、画面チカチカが生理的にまいっちんぐ。

こりゃ注視してたら、酔ってゲロはいちまうなと思って、ちら見してやり過ごそうと思ったら、

30分も続くんだもんなあ、この船酔い映像が。

なんの効果を狙っているのだろうか。

それともただの監督の趣味なのだろうか。

ヴァンサン・カッセルのキチガイじみた行動、いかれた心境を表すために、

こういう映像手法を使ったとしたら失敗だな。

確かに固定されないカメラ、常にふわふわと定まらないで動くカメラの映像っていうのは、

人を不安にさせるが、こうもずっと続くと感情よりも生理に訴えかけてきて、

登場人物が何をしているかなんてことは、どうでも良くなってきてただ気分が悪くなるだけで、

そうなると、さっさと終わって次にいかないかなあと、

観客につまらんことを考えさせてしまう。

意味がなくなる。

まあ30分以降は普通の映像なので、メリハリを狙ったんだろうな。

ただ酔いそうになっただけであんま効果ないけど。

あとこの映画はエンドから始まってちょっとずつさかのぼって行くという逆回転ムービーなのだ。

逆回転にする意味もたいしてないような感じなんですけどね。

彼氏と元彼がレイプ犯のホモを探してホモクラブに行って、

ホモをぶちのめして殺すシーン。

殺したのは彼氏じゃなくて、復讐に乗り気じゃなかった元彼で、

そのホモが犯人かどうかもあやふやのまま殺戮。

モニカ・ベルッチがホモにレイプされるシーン。

またさかのぼっていって、パーティーのシーン。

そっからまた、という感じで小さなブロックごとにさかのぼっていく。

最初の鬼気迫る異常な状態から、どんどん退屈というか平凡な日常の状態に映像は戻っていく。

しかしもう彼らはこの日常には戻れないのだ、ああ無情、、、などとは全く思わなかったわけで、

外人ってみんなデカマラでムケてると思ってたけど、意外とちっこいし火星なんだな、

モニカ・ベルッチは、男みたいに見えるときがあるな、

きれいはきれいだけどなんかおばんくさいな、

なんてことを思ってました。

いや~、暴力の描写はすごいですよ。

ほんとに殴ってるようにしか見えないですからね。

うまいこと作ってあることはあるんですけど。

えーげーつーなあ~。

DVDにギャスパー・ノエ監督のオーディオコメンタリーがついてて、見たいんですけど、

もう1度見る気がしないんだな。体壊しそう。

どうしたもんか。

カノン

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この記事へのコメント

  • Tomo

    Hobby-Spin管理人のTomoです。
    うんCGで、加工らしいけどウゲェ!!て、
    なりますよね CGだから性器解禁何でしょうか?
    AVも見えてるんでしょうか?今現在と疑問しちゃう程 見えてますよね ※オティンティン(注意※口を横に開いても正しくは聞こえません(笑))
    バイオレンスシーンであそこまでやると、年齢制限だけで良いのかな~ぁ?てオタオタする程の疑問が着いた作品です。 TB有難う御座いました。
    また、TB&コメント観覧気楽に、来て下さいね
    2005年11月23日 02:33
  • goma

    こんばんは~。TBサンクスです♪
    たしかにきつい映画でしたねぇ。多分ダメな人はダメな映画だろうなーって思いますねぇ。

    私はこの映画かなり印象に残りました!シンプルな題材(中身はきついですが)を見せ方でここまでするのはなかなかよく出来た映画だなぁーと。

    また他の感想も見にきますねー。ではではまたっ!
    2005年11月23日 22:02
  • bishop

    こんばんは、Tomoさん。
    CGなんですか、あれ。上手く作ってあるなあと感心する一方、CGを使ってまでおチンを映す意味があったのかあとも思いました。

    こんばんは、gomaさん。
    時間を逆にして見せていくっていうアイディアは面白いと思うし、映像のリアルさもすごいと思ったんですけど、ピカチュウみたいなチカチカ画面にまいってしまい、思考停止しちゃいました。内容が十分衝撃的なので、シンプルな映像で見たかったなあ。
    2005年11月24日 00:18

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