『マスカレード・ホテル』を観たんだ【映画】木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世出演、東野圭吾原作、ホテルを舞台にしたミステリードラマ



これぞ正しいキムタクの使い方。

やっぱこれですよねえ、キムタクは。

型破りな何々シリーズ。

木村拓哉の職業シリーズ。

美容師とか検事とかレーサーとかをやるんだけど

普通にはやらずに型破りな○○っていうのをやる。

今回は型破りなホテルマンです。

設定としては刑事が事件の捜査のために、

ホテルマンのふりをするっていうことになってるんだけど、

内容は完全に「キムタクの型破りなホテルマン」姿を見せるものになってます。

事件はどうでもいい感じです。

ひたすらホテルにやってくる訳ありでおかしなお客様の

相手を指導役の長澤まさみと一緒にキムタクがやるのを見せていく。

お客様は神様です的な接客をする長澤まさみ。

客のほうが悪いときもあるでしょと刑事の目線で接客する木村拓哉。

二人は反発しあいながらも、

数々のお客様からのクレームを処理していく間に

お互いの信念を認め合う間柄になっていくみたいな。

キムタクの型破りなホテルマンが

だんだん一流のホテルマンのようになっていくドラマになってます。

ホテルマン物語。

あれ?事件は?みたいな。

キムタクはホテルマンとしての仕事に集中するので、

実際の事件の捜査は元相棒の小日向文世がやります。

キムタクは小日向さんと会議して

あれこれ事件の推理を披露する。

それを聞いて小日向さんが裏とりの捜査をするって感じです。

ほんと事件どうでもいい。

最後、事件の謎解きがあったとき、

は?犯人ってアホなの?ってあきれちゃったもんなあ。

策を弄しすぎて目的をとげられなかった犯人。

素直に普通に復讐してたら成功してた。

頭がよすぎるのも考え物ですなみたいなことを

渡部篤郎が言ってたけど、むしろアホだろ、犯人みたいな。

でも松たか子がおもしろい演技してたから、

わけのわからない犯人だったけどおもしろく見れましたね。

なんか変だなあっていうとこは多いけど、

おもしろく最後まで見れたですねえ。

ニコニコ全力営業スマイルする長澤まさみが

長澤まさみの物真似をするモノマネ芸人に見えて笑えたし、

最後、5部屋を探すのになぜかキムタク一人で走り回ってて

なんで応援頼んで一気に5部屋探さないのかとか思ったし、

文鎮で気づいたんなら、キムタクが文鎮に視線をやって

気が付くみたいな映像があるのが当然なのにないし、

クレーマーの生瀬勝久がキムタクとあんな因縁があるとか

変すぎないかとか、いろいろと変なんすけど、

いつもの型破りなキムタクドラマとしてみれば

なんとも思わないわけで。

むしろ面白みとして楽しめました。

やっぱこれですよねえ、キムタクの持ち味は。

真面目にまっすぐな役柄なんかやっちゃだめ。

つねにかっこつけて、ポケットに手つっこんで

モデル立ちして不機嫌にぼそぼそセリフ言う

キムタクこそがキムタクである。

キムタクの使い方を間違えた「検察側の罪人」は楽しめなかったけど

キムタクの使い方を間違えなかったマスカレート・ホテルは楽しめました。

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マスカレード・ホテル予告編

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