『マダム・クロード』を観たんだ【映画】ジュスト・ジャカン監督、セルジュ・ゲンズブール音楽、フランソワーズ・ファビアン主演、実在したフランスの高級コールガール組織を描いた官能ポリティカルサスペンス



高級コールガール組織を運営していた

実在の人物マダム・クロードを題材にした映画。

監督はあの「エマニエル夫人」のジュスト・ジャカンということで

これは自伝みたいな感じなんすかねと

思ってみてたんすけど、

中身はポリティカルサスペンスなんすよ。

意外なことに政治事件に

意図せず巻き込まれてしまう

マダム・クロードって感じで

ちゃんとサスペンスになってるんすよ。

まあ、エロティックなシーンもふんだんにありますけどね。

高級娼婦の顧客はアメリカ大統領から始まり、

高級官僚、財界の大物などなどの超VIPです。

コンコルドで娼婦がアメリカに来て

リムジンが待っててどこ行くのかと思ったら

大統領のとこっていうね。

賄賂の一種として高級娼婦が使われてるんすよ。

肉欲接待っていうやつですか。

夢のような美人と夢のようなエロ時間を

提供することで交渉をうまく運ぶみたいな。

ロッキード事件でも賄賂としてマダム・クロードの娘たちが

呼ばれて仕事してるってことになってました。

これはほんとのことなのかな?

映画の中でなんかロッキード事件の関係で

日本のビジネスマンも娼婦をあてがわれてたけど

ロッキード事件に関係した日本企業って

丸紅だったと思うけど、

丸紅の担当者が接待うけたんすかねえ。

丸紅といえば新型コロナウィルスショックで2000億円黒字見込みが

1900億円の大幅赤字に転落でえらいことなってましたね。

そんな感じでCIAが

ロッキード事件の関係者をマークしてる中

高級娼婦たちの男友達のろくでなし男が

娼婦の客の写真を盗み撮りして

ややこしいことやりだす。

それにマダム・クロードは激怒。

男を排除しようとするわけ。

マダム・クロードが男を使って隠し撮りさせて脅迫を

画策したみたいに思われたら商売あがったりになるから。

そういうサスペンスな面と同時に

スーパーモデルな美女たちのエロティックプレイも描かれていく。

新人をスカウトして教育して

娼婦として仕上げていくというのも描かれます。

とにかく娼婦がきれいで美人ぞろい。

実際もこんなハイレベルな美女がそろってたんでしょうか。

どうやってそんなレベルの高いキャストを

集めることができたのか。

マダム・クロードがどうやって

この商売を始めて軌道に乗せたのか興味あるなあ。

コロナショックで廃業、倒産増加で

失業者が大量にさまよう時代がくると

こういう稼業にいい人材がまわってくるのかな。

それとも余裕がなくてこういう仕事自体が成り立たないのかな。

マダム・クロード [ デイル・ハドン ]
マダム・クロード予告編

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