『聖杯たちの騎士』を観たんだ【映画】テレンス・マリック監督、クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン、アントニオ・バンデラス出演のヒューマンドラマ



VRヘッドセットをつけて、

他人の思い出記憶の中に入った映像を観た

みたいな映画。

人物に近寄ったり離れたり

ユーラユーラしたりするカメラの動きが特徴的ですね。

この映像で一発で監督はあいつだなってわかります。

テレンス・マリック。

マリックの過去作を観て

ひどい目にあった人は、

この映画がどんなだかわかると思います。

もうね、なんか何もかもが夢うつつなんすよ。

現実感がまるでない。

うつってる映像はなんの変哲もない

現代の風景なんすよ。

ファンタジーなものがでてくるわけでもないし、

奇抜な人間がでてくるわけでもない、

普通の今の感じの映像なのだが

何をやってるのかさっぱりよくわからないというね。

現実なのに現実感が薄い。

他人の夢とか、思い出とかの中に入って

透明人間になって

観察するとこんな感じに見えるかなみたいな。

ストーリーらしきものは

クリスチャン・ベールは売れっ子脚本家。

そんな彼がパーティーで乱痴気騒ぎしたことや、

弟や父親のことに思いをはせたり、

結婚してたりつきあったりした女たちのことを

思い出したりしたみたいな。

いやあ、よくわかりません。

アントニオ・バンデラスとかケイト・ブランシェット、

ナタリー・ポートマンなど有名俳優が

さらっと登場して意味があるのかないのか

よくわからない感じのことを

クリスチャン・ベールとやって場面がかわってって感じ。

それぞれタロットカードの吊られた男とか塔とか字幕ででて

章仕立てになってるんだけど

それの意味もよくわかりません。

意味わからんといえば、邦題の聖杯たちってなんだろね?

聖杯の騎士じゃあかんかったのかな。

聖杯を探し求める騎士=クリスチャン・ベールで、

彼にとっての聖杯とは、家族であり女たちでありって感じなんすかね。

だからわざわざ聖杯たちってつけたのかな。

聖杯を探してさまようクリスチャン・ベールを

神が見守る。

その神の視点を体感させるのがこの映画みたいな。

なかなか厳しい映画です。

寝てしまうか、意味不明で途中でギブアップするか。

だいたいそうなるので。

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聖杯たちの騎士予告編

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