『ぼくらの7日間戦争』を観たんだ【アニメ】宗田理原作、宮沢りえで実写化されたこともある名作ジュブナイルが劇場アニメーションとしてよみがえる



GYAO!で24時間限定無料配信してたので

見てみました。

なんか怖い。

ぼくらの7日間戦争ってこんなヘビーでしたっけ?みたいな。

普通に犯罪行為を子供の遊び感覚でやってて

それが怖すぎて、

青春ジュブナイルに見えなかった。

これが小学生とかなら

まあしょうがないって思うけど

主人公たちは高校生だっけ。

高校生で家出とか言ってるのはどうなんかなって。

見始めて前半はどういうことんなんだろって

よくわからない感じで進んでいく。

なんでこのメンツが集まるのかよくわからないし。

それで不法入国の子供が出てきてさらに混沌。

わけがわからない。

炭鉱のエレベーターとか施設が動いてるのはなぜなのか。

観光地として炭鉱を残してあったけど、

今は使われてなくてさびれてる石炭工場跡らしいんすけど

電気とかそのままになってんのかな?

それとも電気とかガスとか使わない動力源なのか。

よくわからん。

そんで大人との小競り合いが続く。

大人たち暇すぎる。

大人たち仕事ないのかな。

そしてだれてきたところで、

SNSで情報が拡散して、

立てこもりメンバーたちの隠していた裏の顔が

ネットで暴露されます。

感情を爆発させてのほんとの自分暴露大会が

唐突に始まります。

ほんとのわたしはこんなんじゃないんだ、

ほんとのわたしはこうなんですって

わめきちらすメンバーたち。

怖い。

喚き散らしたら、

なんかスッキリしたってな感じで

何も以前とかわってないけど、

ちょっと俺たち成長したんじゃないか風の

いい感じの空気になりまして

最後は気球で宮沢りえと合流してハッピーエンドです。

わからん。

裏の顔が暴露して

みんな険悪な雰囲気になるのかと思ったら

全然ならないんすよ。

なんかようわからん感じで始まって

なんかようわからん感じで終わってしまった。

もともと立てこもりの最初の目的がよくわからんし。

でも、若者が喚き散らして

本音がどうしたとか、ほんとの自分がどうしたとか

言ってると、なぜかドラマチックに見えるので

終わってみれば意外と面白かったなってなりました。

全然、おかしいし、よくはわからないんだけど

感情を高ぶらせてわめいてるっていうのを

見せられると理屈は置いといて

なんかジーンとしてしまうみたいな。

宮沢りえは実写版のぼくらの7日間戦争つながりで

出てきたみたいですね。

若者の大人に反抗して立てこもりの先輩として

宮沢りえが登場。

実写版のファンにはうれしい登場じゃないすかね。

アニメとして絵はどうかというと、

背景は水彩画みたいにけっこう精密に描かれてて

人物はアニメアニメした感じで

あんまり細かくは描かれてないし動きもあんまない感じでした。

音楽の使い方は新海誠風ですかねえ。

まあ、これが今っぽいアニメの絵と音なんだろね。

なんだろな、気になるのが主人公の性格というか

設定がよくわからなかった。

戦争歴史マニアでクラスでは空気みたいな存在で

同級生の輪にはいろうとしても

うまく行動できなくて、

僕ってだめだなって思ってる男なんすけど、

炭鉱来てからの行動力がすごい。

普段簡単なことでも行動できないやつが

とっさに状況もわからないのに子供を助けるために

突撃してタックルかますとかする。

どういう性格設定なんだろって。

軍師としてあれこれ作戦をたてて成功。

しかしひとつ失敗すると、やっぱり僕なんかダメなやつなんだ

勘違いして最低だって急に落ち込んだりする。

その落ち込みもたいして持続せず、

いつのまにか持ち直してて

裸のおれをみんな見てくれ告白大会を率先して開催。

よくわからんやつです。

まあ、若さなんて意味もなく喚き散らして

発散してりゃそれで満足ってことかな。

劇場アニメ『ぼくらの7日間戦争』 [ 宗田理 ]
劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」予告編

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