『夜の蝶』を観た【映画】京マチ子と山本富士子が激突!銀座の夜の女の戦いを描いたドラマ



夜の世界に生きる女の仁義なき戦い。

銀座のクラブのママやってる京マチ子と山本富士子のバトル。

銀座で長くママやってる京マチ子。

京都から銀座にも進出してきた山本富士子。

二人には過去に因縁がある。

銀座の夜の世界を舞台に、

男と金をめぐって女の闘いが展開みたいな。

表面ではニコニコしてても、

二人とも今に見ておれ、

チャンスがあれば相手を叩き落すぞと

機会をうかがってるのがなんとも怖い。

そういうやり手の女であっても

恋に狂って正気を失うんだからなあ。

山本富士子はうまくやってるように見えたんすけどねえ。

大金を用立ててくれるパトロンはがっちりつかんで、

本命の医者の男とは

開業してその奥さんにおさまるつもりで

クラブの経営もうまくいくし

京マチ子なんて屁の河童という感じだったのだが

パトロンは失う、医者の男は

君とは結婚できないと

ほかの女とあっさり結婚するというはで

京マチ子からはカカカカと鼻で笑って

愉快愉快ってな感じで

馬鹿にされるし。

あんなにやり手に見えた山本富士子も

一人のか弱い女に過ぎなかった。

まあ、それで最後、けっこう怖いことになります。

凄惨な事件になるんだけど、

銀座じゃそんなことは大したことじゃない。

ホステスたちはいつもの調子で

いつもの夜を迎えるのだったみたいなのも怖いっすねえ。

銀座のクラブってどんなもんなんだろなあ。

酒も飲めないし、

接待されるような成功者でもないので

夜の世界はまったく未体験ゾーン。

夜の世界って

漫画や小説や映画で描かれることも多いっすよね。

まあ、人が集まるところにドラマがあるってことで

題材にしやすいのかな。

夜の蝶

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