『ボディ・スナッチャーズ』をGYAO!の無料動画で観たんだ【映画】ジャック・フィニイの「盗まれた街」をガブリエル・アンウォーで映画化したSFスリラー



ジャック・フィニー「盗まれた街」の映画化作品。

見た目は変わらないけど

中身は別の何かになってて

街の人たちがいつの間にか侵略されていくっていうやつ。

この話って正統なものから亜流まで

いろんな映画でネタとして使われてますね。

もともとは共産主義が蔓延していく恐怖を

SFに置き換えて作られた物語らしいです。

よく知る家族、隣人が

いつの間にか得体のしれない者になってる恐怖っていうのは

わかりやすいので恐怖映画のネタに

使いやすんだろね。

まあ、話はそれだけなのであんまり深みとかはないんすけど。

この映画の見どころはガブリエル・アンウォーですかねえ。

ガブリエル・アンウォーを見て楽しむ系映画かな。

スパゲッティのような触手に襲われるガブリエル・アンウォー。

入浴シーン、全裸シーンあり。

でも別にエロくはない。

湯船でウォークマン聞きながら寝落ちしてるところを

スパゲッティ触手に襲われて

上からコピー人間が落ちてきて

慌てて逃げるんだけど、

風呂からでてきたら、きっちりバスタオル巻いてんの。

化け物と遭遇してあわてて出てきたのに

バスタオル巻く余裕あったんだって笑えます。。

若いときのガブリエル・アンウォーを記録した

アイドル映画として見ればまあまあ楽しめるかな。

恐怖映画としてはいまいちすぎますけどね。

前半はなんかじわじわくる感じでよかったけど、

後半すごく雑なパニックムービーになって

最後もとくに盛り上がりなしで終わる。

肉親が何か別のものになってると思ったからといって

中途なく殺しすぎです。

父親の様子が何かおかしいと思ったガブリエル・アンウォーは

変身してるのを目撃したとか

確証があるわけでもないのに

羽賀研二似のヘリコパイロットの銃を手にして

パパを撃つのです。

これ、違ったらどうすんのよ?って。

まあ、父親は乗っ取られてたので

結果オーライだったんすけど。

何か変!っていうだけで娘から銃で撃たれたら、

父親もやってられない。

これはお年頃の娘の父離れを暗喩してるのだろうか。

乗っ取られたとわかった弟を

ヘリコプターからぶん投げて落とすのもどうなんだろ。

まったく躊躇なしです。

落ちていく弟の合成映像がちゃちなのもどうなんだろ。

そして羽賀研二風の出会ったばかりでよく知らんけど

惚れてるヘリコ男と

ガブリエル・アンウォーはアトランタへ。

なんだろう。

娘が自立して親元を巣立っていく話を

SFスリラーで描いたような映画だったなあ。

家を出るときは、よく知る家族が見知らぬ誰かに

思えるぐらい距離を感じるっていうのを

SFスリラーにするとこうなるみたいな。

ボディ・スナッチャーズプレビュー
ボディ・スナッチャーズ [ ガブリエル・アンウォー ]

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