『服を作る - モードを超えて/山本耀司』を読んだんだ【読書】



ヨウジヤマモトの服、いつかは着てみたいっすね。

いつかは着てみたい服のブランドはいくつかあります。

イッセイミヤケとヨウジヤマモトとコム・デ・ギャルソンとかは

なんか着てみたいと思うけど、

ショップの扉を開けて入ろうという気になりません。

いやー、場違いすぎて入れない。

よくあの服屋に行きたいけど来ていく服がないから

行けないみたいな笑い話があるけど、

ほんとそれですね。

なんか店員さんとかも、しゃれてまっせ~みたいな

すごい気合の入った格好してるもんなあ。

魔法使いみたいなかっこうしてんもんなあ。

自分みたいにスーパーの衣料品コーナーで買った服と

ユニクロなファストファッションの服で育った人間にとって、

ちゃんとしたファッションブランドの服ってめちゃくちゃ敷居が高いです。

なんか服に負けるというか。

服が浮いちゃって無理に個性的に見せようとしてる人になっちゃうというか。

コスプレか?みたいな。

というか服を着る以前に

店に入れないんだから。

服を買いに行くのに服のショップに行くのは

普通のことでなんにもおかしなことじゃないのに

場違いすぎて行けない気がする。

ファッションってなんかただのモノや商品ではない感じしますね。

スーパーマーケットで食品買うのとは違う感じがする。

ああ、あのブランドの服選ぶんだ、こういうの好きなんだと

趣味嗜好、思想を他人にのぞき見される感じがして

なんか恥ずかしくなっちゃうのかな。

そういう気恥ずかしさがないから

ユニクロ系のファストファッションが大流行するのかも。

バブルのときのDCブランドブームとか、

裏原宿のストリートファッションブームとか

ああいうファッションブームをきっちり通ってきた人は

まともなデザイナーがやってるブランドの服にも気後れしないんだろうね。

そんないつかはヨウジヤマモトな自分が

生い立ちから現在までを語る山本耀司氏のインタビュー本を読んでみました。

ファッション音痴でもなかなかおもしろかった。

一度、倒産してるのも知らなかったなあ。

なんか破産して、投資会社が支援して再生したらしいんすけど

ファッションブランドってそういうパターン多いですね。

パリコレとかで評価されて順調に見えても

経営のほうがうまくいかなくて一回破綻みたいな。

服作りというアートの面と

服を売っていくというビジネスの面のバランスをとるのが難しそうだもんなあ。

まあ、いつかはヨウジヤマモトの服を着たいですね。

お店に行くのが敷居高いけど

ネットショップもあるみたいだし

通販でもいいから買えるようになりたいもんです。

服を作る モードを超えて

服を作る 増補新版 モードを超えて (単行本) [ 山本 耀司 ]

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