『余命90分の男』を観たんだ【映画】ロビン・ウィリアムズ、ミラ・クニス出演、癇癪もちの男が余命わずかと宣告されて大騒動をおこすヒューマンドラマ



ロビン・ウィリアムズ主演のヒューマンドラマ。

共演はミラ・クニスです。

ちょっと設定が中途半端なような気がしました。

ロビン・ウィリアムズが癇癪もちのクズ野郎で、

ミラ・クニスが医者の役。

ロビン・ウィリアムズが脳腫瘍の末期で状態が悪いと

告知するときに、あまりにロビン・ウィリアムズの

悪態のつきように腹が立って

ミラ・クニスは余命をきかれて90分と答えてしまう。

そんなバカな、でもほんとかもと

ロビン・ウィリアムズは残り時間でやりたいことをリスト化し

成し遂げようと動き出すのだが……みたいな話。

これドタバタやって騒動起こして

それまでの問題を解決して

仲が悪かった家族と仲直りして

改心して最後は実は違う患者のカルテと勘違いしてて

ロビン・ウィリアムズは病気じゃなかったとかなりそうなんすけど、

この映画ではロビン・ウィリアムズが

余命いくばくもない脳腫瘍患者というのは

間違いではなくて最後亡くなります。

ドタバタするんだけど、コメディっていうほど

ふざけた雰囲気もないんすよねえ。

急いでるのに、吃音のおじいさんが店員で

なかなかカメラを買えないとか

おもしろシーンもあったけど、基本的にシリアスかな。

ミラ・クニスが同僚と不倫して

バックでつかれながら、

来週シフト交代してくれって言われてるシーンとかも笑えたけど。

ロビン・ウィリアムズの暴走がそれほど無茶苦茶ではないので

中途半端に見えるっていうかねえ。

それにロビン・ウィリアムズがなんにでも癇癪をおこして

当たり散らすクソ男になったのは数年前からなんすよ。

根っからの嫌な奴っていうわけじゃない。

なので妻や弟、息子とも簡単に和解します。

ロビン・ウィリアムズがあれこれ言うんだけど、

いつもの癇癪だろって相手にしないんすけど、

ロビン・ウィリアムズが末期の脳腫瘍だと知ると

あっさりと家族は和解。

これじゃあ、なんかドラマとして薄くないすか。

ロビン・ウィリアムズを根っからの嫌な奴に設定したらいいのに

なんでか数年前から嫌な奴みたいな設定になってるので

なんか弱いんすよねえ。

ロビン・ウィリアムズがなんで癇癪もちになったかというと、

二人息子の一人を事故で亡くし、

もう一人は弁護士にして自分と一緒に働かせようと思ってたのに

ダンサーになるとかいって期待を裏切った。

その喪失感から、なんにでも当たり散らして

気を紛らわせようとしていたのだ。

怒りが心の傷を癒す鎮痛剤になってたわけっすね。

なんかクレーマー体質というか、

なんにでも噛みついてしまう人がいるけど、

あれは怒ることで何か精神の平衡バランスをとってるというか、

怒ることでしかガス抜きができないというか、

そういうとこあるんだろな。

ダブル主演みたいでミラ・クニスの出番もけっこう多いんすけど、

こっちの話もなんか中途半端というかなんというか。

猫が死んで落ち込んでる。

同僚と不倫。

精神が落ち込んで鎮痛剤中毒。

そんなときにロビン・ウィリアムズの癇癪に遭遇したもんだから、

余命90分とか言っちゃったわけだけど、

ロビン・ウィリアムズを探して追いかけていくうちに

気分もはれて最後は前向きにみたいな感じなんすけど、

うーん、なんか解決したのか、

どうなのかよくわからない感じです。

なんか中途半端な映画でしたね。

余命90分の男予告編

余命90分の男 [ ロビン・ウィリアムズ ]

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