『ファイナル・カウントダウン』をGYAO!の無料動画で見たんだ【映画】真珠湾攻撃直前の1941年に最新鋭米軍空母がタイムスリップ!



いや、のんびりしすぎじゃないすか?

1970年代の最新鋭空母が、1941年の真珠湾攻撃直前にタイムスリップしたら

っていう話なんすけど、緊張感なさすぎないすかね。

とにかく緊張感がない。

艦長以下、主役級たちのいったい何が起きたのかわからんが

どうやら俺たちは1941年のパールハーバーにいるらしい、

やれやれ的なたるみきって一切緊迫感ない態度に笑ってしまう。

やれやれ、困ったものだみたいな感じで、

日常業務をたんたんとこなす空母の乗組員。

驚きも緊張も絶望も当惑も混乱もなんにもないです。

やれやれだぜっていうね。

ちみたち村上春樹の小説の主人公?みたいな。

時空をこえて昔にいってしかも真珠湾攻撃直前というタイミングで

自分たちが動けば簡単に日本軍を壊滅できてしまうというスリリングな状況で

一切緊張も混乱もしてない。

日常通常運転。

さすがアメリカ軍というべきだろうか。

どんなことがあろうともルーティーンはくずさない。

だから米軍は世界最強なのかもしれませんね。

なので最新の軍隊が過去に行って、戦うのか戦わないのか、

歴史は変わるのか変えられないのかみたいなすごいスリルがありそうな

設定の話なのに、えらいのんびりとしたムードです、最初から最後まで。

そんなんだから、変な日本語をしゃべる捕虜の日本兵に

銃を奪われて何人か死ななくてもいい人が死んでました。

あれ、軍隊としてはどう処理したんだろ、帰ってきてから。

そんな感じでSFとしてはまったくおもしろくもなんともないです。

でもけっこう見れたのは、兵器がかっこよく撮れてるんすよ。

尾翼のところに髑髏のマークが入った戦闘機が

発艦したり着艦したり空中給油したり

日本の零戦とドッグファイト繰り広げたり、

翼のはしっこに雲をひっかけて飛んで行ったりとか

ものすげえかっこいい映像がいっぱい見れるのです。

F-14トムキャットでしたっけ?

変な演出とかドラマ仕立て一切なく、

資料映像のような落ち着いた映像で戦闘機を堪能できる。

これはミリタリーオタクはうれしいだろうなあ。

でっかいおわんみたいなレーダーがくっついた飛行機とか、

ヘリとかもじっくり見れるし、

そういう1970年代当時の最新鋭、海軍兵器の映像を堪能できるという意味では

資料的な楽しみ方ができるのでおもしろいです。

もはや、そういう軍隊装備の紹介映像に無理やりストーリーをでっちあげて

くっつけたというふうにしか見えない。

なんかこういう軍隊が昔に行く映画って「戦国自衛隊」が思い浮かぶけど

ほかにはあんまりないですかね、邦画では。

洋画ではけっこうあったような気がするけどなあ。

最新装備の自衛隊が原爆投下直前にタイムスリップとかいう

映画とか小説とか漫画とかありそうだけどないのかな。

ファイナル・カウントダウン予告編

ファイナル・カウントダウン【Blu-ray】 [ カーク・ダグラス ]

関連する商品

この記事へのコメント