『ワイルド・スピード ICE BREAK』を見た【映画】ワイスピシリーズ第8弾



シリーズ8作目か。

いつもながらの、

マンガみたいな奇想天外なカーアクションは健在。

そんなのありですか~?

ありんなんですよ~!と

有無を言わさず

映像でねじ伏せる。

リアリティもくそもないですけど、

それがこのシリーズの特色になってますね。

でも、1作目ってそんな荒唐無稽な感じでも

なかったような気がしたけど、

何作目からこの感じになったんだろか。

やたらファミリーファミリーいうのは

最初からだったかな?

あんまり覚えてないんだけど、

今、改めて1作目を見直すと面白いかもしれない。

今回はヴィン・ディーゼルが裏切り者になる話です。

悪役はシャーリーズ・セロンです。

最初誰だかわかんなかった。

シャーリーズ・セロンってこんな顔だったっけ?

シャーリーズ・セロンは役作りで

体重増やしたり減らしたり

髪型変えたりメイク変えたり

けっこう見た目をいじるので

作品ごとに印象がけっこう違いますね。

今回はハッカーなんだけど、

見た感じはファッションモデルみたいで

ハッカーぽさはなかった。

他のキャストはいつも通りでしたかね。

脳みそまで筋肉のパワー系ハゲの

ドウェイン・ジョンソンに、

身軽に動けるワイルドハゲなジェイソン・ステイサムが

ファミリーハゲのヴィン・ディーゼルの脇を固めます。

なぜ裏切ったのか?

まあ、人質がいるんだろうなあと思ったら、

その通りで、

最後は人質救出して

ヴィン・ディーゼルがそれまでの鬱憤をはらして

万々歳。

俺たちゃファミリー、最高だぜ!で終わり。

なんだかちょっと飽きたなあ。

パターンが決まりすぎてるので、

途中で何度か欠伸が漏れた。

パターンが確立してるのはいいことなんだけど、

映像が単なるアリバイ映像に見えて

臨場感がないんすよ。

はい、キューバ行きました、

車走りました、

爆発しました、

会議して次はどこそこ行きました、

そこで車走りました、

爆発しました、

っていう説明のための映像。

どこで誰が何したという説明をする映像だけの連続で

まったく無駄がない。

だからテンポがよくて

見れるんだけど、

人間の心の動きの描写が薄くて

いまいち入り込めないんすよねえ。

あのファミリーファミリー言ってる

みんなのリーダーが突然裏切ったんだぜ?

メンバーはもっと驚くだろうし、

悩んだりするんじゃないのか。

すごい大事だぜ。

まあ、ミシェル・ロドリゲスはヒステリー起こしてましたけど、

そんぐらいです。

それでなんやかんやしてるうちに、

合流して

いつものファミリー最高BBQして

何事もなかったように終わる。

どうも人間のドラマが置き去りに

なりすぎてるような気がします。

まあ、このシリーズは奇想天外な

想像を越えるおかしな動きをする

カーアクションを楽しむシリーズと

割り切って楽しんだほうがいいですね。

そこを楽しめないと

見る意味ない映画ですかねえ。


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