『インフェルノ』を見たんだ【映画】ダン・ブラウン原作による『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾



「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ第3弾。

今作はテロを阻止する話でした。

このシリーズって、

昔の美術品や遺跡に暗号が隠されていて、

それが謎やサスペンスを

呼ぶっていうやつだと思うんすけど、

今回はそっちの方面の

面白味があんまりなかったですね。

映像はすごいよかったです。

ロン・ハワード監督とトム・ハンクス主演なので、

さすがの安定感というか、

スリルとサスペンスを

あおる映像がうまくできてました。

教授が見る地獄の幻覚とか、

すごい怖くてよかったですね。

でも、話がなあ。

敵がエコテロリストなんすよ。

大富豪でかしこいやつが、

このままでは人口爆発により、

人類は死滅するから、

間引きして半分に減らそうと、

ウィルスを開発してセットした。

そのセットした場所を

ダンテの神曲にヒントを隠した。

それを解こうと

いろんな勢力が動いてて

教授もそれに巻き込まれていくっていう感じです。

大学教授がテロを阻止する

アクション映画という面が強くて、

謎解きの興奮は

あんまりないです。

壮大な歴史ロマンの謎っていうわけじゃなくて、

恋人同士が

プレゼントの隠し場所を

ヒントを小出しにして

キャッキャウフフと

探しっこするみたいなのを

世界の文化遺産にヒントを隠してやる

って感じなので

ロマンもくそもないのです。

ダンテとかどうでもいいんじゃないの?みたいな。

なのでミステリーとしての

魅力はあんまりないんすけど、

狂信的エコテロリストの計画を

普通の人が巻き込まれて

阻止することになって

結果、人類を救うという

巻き込まれ系ヒーロー映画としては、

かなりおもしろくて楽しめました。

最初の記憶喪失の演出もうまいし、

後半、種明かしからの

ウィルスを見つけて

確保する攻防のハラハラドキドキも見事。

いいテンポで進んでいくので

謎解きのどうでもよさは

あまり気になりません。

まあ、最後のウィルスをいれた箱を

巡っての乱闘はどうかなあって感じしましたけどね。

あれ、ふた開いてるんじゃないかと

思ったけど、

短時間だからノーカンノーカン!ってことで

大丈夫だったのかな。

まあでもおもしろかったですね。

イルファーン・カーンが

中条きよしにしか見えなくて

出てくるたびに笑っちゃった。

冷静でビジネスライクな仕事人という

役柄も必殺仕事人みたいで

中条きよしとかぶるし。

いいキャラしてたから、

最後、生き残ってほしかったけどなあ。

インフェルノ予告編
インフェルノ

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