『シークレット・アイズ』を見たんだ【映画】



ネタを知っちゃうと

そこで終了の映画ですかねえ。

ミステリー小説のような映画ですね。

犯人とトリックのネタ晴らしが、

最後にあるやつ。

犯人とトリックの謎で

最後まで興味を引っ張っていく。

アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」を

ハリウッドでリメイクしたものだそうです。

瞳の奥の秘密」は確か見たことあったなあと、

おぼろげな記憶にあったんだけど、

まったくどんな話だったか覚えてなかったので、

リメイクとは感じずに鑑賞。

ニコール・キッドマン、ジュリア・ロバーツという

人気女優に

新鋭キウェテル・イジョフォーの組み合わせは

なかなかよかったですね。

色気むんむん熟女と

枯れたかさかさ熟女に

青年というには年を取りすぎた中年男性。

イジョフォーはキッドマンに惚れてるが、

高嶺の花で手が届かない。

ジュリア・ロバーツとは親友。

彼らが13年前の事件の決着をつける話。

犯罪映画なんだけど、

なんか青春映画のような感じもしました。

過去にやり残したことを

昔こんなことあったなあと

記憶の中に閉じ込めるんじゃなくて、

決着をつけようともがく。

13年もたってるから、

彼らはもう若くない。

若さで突っ走れるほど気力もないし、

出世して立場がかわって

そんな冒険できるわけでもないし、

でも、決着をつけるために

無茶をする。

3人の青春に決着をつける映画みたいに

思ったなあ。

疲れた大人たちが

過去にやり残したことにけりをつける。

そういう同窓会映画としては面白かったですね。

サスペンスとかクライムミステリとかとしては

どうかなあ。

けっこう途中で飽きちゃうかもしれない。

イジョフォーが強引に

ひとりで暴れまわってるだけだから。

こいつが奴だ!整形したんだ!とか

言ってるんだけど、

そんな不確かなことで

よくここまで無茶苦茶するなあって感じっすから。

見所はニコール・キッドマンが容疑者を挑発するシーンかな。

あれは見事なシーンでした。

前のシーンでシャツのボタンがちぎれて

胸元がはだけてしまうというのがあってからの

尋問シーンという流れもうまかった。

あのシーンのニコール・キッドマンの

男の性欲と自尊心をいたぶり

うまく挑発していくS女王様ぶりは

俺も尋問されたい!と思うM男が殺到するぐらい

素晴らしい演技でしたなあ。

一方、ジュリア・ロバーツの見せ場は、

娘を発見するシーンだと思うんだけど、

これはいまいちだったっすね。

ほんとに娘かどうか確認する前に

わーわー喚いちゃってて

気持ちの動きが感じられなくて

平凡なシーンになっちゃってる。

演技勝負は

ニコールの勝ちかな。

特別予告編
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!

関連する商品

この記事へのコメント