『交渉人』を見た【映画】サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシー共演、ふたりが凄腕人質交渉人を演じたサスペンス・アクション



交渉人


地味だけどなかなかいいできの映画。

人質事件の際に犯人と交渉し

事件解決に導く役割をするのが交渉人だってね。

タイプの違う優秀な交渉人のやり取りが最高に魅力的。

サミュエル・L・ジャクソン演じるダニーは暴走タイプで

驚異的な個人プレーで事件を解決してしまう。

ケビン・スペイシー演じるセイビアンは

とにかく粘り強く時間をかけ、話術で相手の心理を掴む。

セイビアンは優秀なのが良く分かるが

ダニーはちょっと優秀のとは違う感じだな。

どっちかというと「あぶない刑事」にちかいんとちゃうかな。

人質事件を専門にやっているプロだから

交渉の手の内は全て分かっている。

しかも凄腕ときてる。

そんな二人のやりとりだけに、

おもしろかったっすねえ。

犯人の要求に対して

絶対にノーと言ってはならないとか、

交渉術のセオリーがいくつかがでてきて、

なるほどーと思ったり。

交渉術の全てを分かっている二人が

どういうふうに信頼関係を築いていくのか。

仲間殺しと横領の汚名を着せられ

仲間からは不信の目で見られているダニー。

管轄外の事件に指名され

現場の指揮が混乱する中に放り込まれたセイビアン。

2人の交渉人は全くの孤立無援。

何を信じて良いのか分からず手探り状態。

この緊迫感のなか

徐々に真相に近付いていく後半が面白い。

最後のかまをかけるシーンもよかったね。

ブラフはギリギリのところまで

ふみこんでこそ効果があるっていうのがよくわかりました。

まあ、普通あそこまでできんけどね。

交渉人プレビュー

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