『氷の接吻』をGYAO!の無料動画で見た【映画】ユアン・マクレガー、アシュレイ・ジャッド共演のサスペンス・スリラー







意味不明。

ユアン・マクレガーとアシュレイ・ジャッド共演のサスペンスということで

これは手堅くある程度の水準はあるのではと思って

GYAO!で無料動画があったので見てみたのだが

まったくわけがわからない話だった。

男に取り入り殺人を繰り返して街から街へと

流れていく謎の女。

その女を監視し追っていく精神を病んだ男。

そういうサスペンスなんすけど、

作りがものすごくB級テイストです。

B級テイストだなあと感じてしまう要因はBGMですね。

すっごい安っぽいシンセの音色のBGMが

いかにもサスペンスを盛り上げてます!っていう旋律を奏でるし、

甘ったるい女性ボーカルのムーディーな曲がテーマソングだしで

音楽の質がかなり悪い。

画面はそれなりなのだけど、

音楽が悪いとここまで安っぽく見えるのかと。

映画音楽の重要性を再認識してしまったなあ。

まあ、映像もけっこうきてますけどね。

トランクに秘密道具を満載した諜報員ってマンガかよみたいな。

本部のオペレーターとテレビ電話するユアン・マクレガーの絵が

かなりアナクロというか冗談マンガみたいな

滑稽さを感じる絵面でかなりの安さでしたけどね。

これはサスペンス映画じゃないんだよなあ。

幻想、ファンタジー、白昼夢みたいな映画なんすよ。

ユアン・マクレガーは完全に頭がイカれてる。

嫁と子供が出て行ったことがショックで精神がおかしくなってて

娘の幻覚を見てそれと会話したりしてる奴なのです。

そういう男が謎の女に惹かれて

その女を追いかけることに夢中になっていくという映画なので

何かちゃんとしたストーリーとか結末があるわけじゃない。

これは妄想か現実か、夢うつつな雰囲気を楽しむタイプの映画ですね。

アシュレイ・ジャッドが男と街を移動するごとに

タイプの異なる女に変化していく様は楽しめます。

街の雰囲気や男にあわせた女にガラッと変化する。

そういやユアン・マクレガーも変化してたような気がしたなあ。

映画の前半ではけっこう普通なのに

後半になると顔がまるまるして太ってたような気がしたけど

撮影が長期間で途中で休暇でもあったんすかねえ。

最後の方にオペレーターの人に

あんたちゃんと飯食べてるの?ひどい顔してるわよって

言われてたけど、

ユアン・マクレガーの顔はパンパンで

全然やつれてない、むしろ太ってるのが笑ったけどね。

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