『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見た【映画】ジェームズ・ガン監督によるアメコミSFアクションコメディ



ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

いまいちピンと来なかったなあ。

マンガのページを捲っていくような

楽しさはあったけどね。

ギャグっていうかなんていうか。

ヒーローものなんすけど、

日常感があるっていうかね。

日常でもよくある、

勘違いとか失敗とか

そういうのをギャラクシー感満載の

SF空間でやるおもしろさ。

ギャラクシーな世界で

ばりばりのファンタジーなんすけど

登場人物が妙に人間味があって

そこにおもしろさを感じるみたいな。

緑色した女宇宙人に

木のお化けに喋るアライグマに

プロレスラーみたいなおっさんと

主人公以外の見た目は

普通の人間じゃないんだけど

人間味あふれる言動で

見ていくうちに人間らしくどんど見えてくる。

そこがおもしろい。

まあ、話はどうでもいいといえば

どうでもいいのです。

なんだ、宇宙を消滅させることができる石とか

けっこうどうでもいいんすよ。

敵も。

それは主人公たちをひっぱっていくための

原動力としてのなんとかストーンであり

敵であるので、

どうでもいいのです。

なんていうか、家族も故郷もないはぐれ者たちが

集まって同じ目的のために

命をはって世界を救った。

そして、彼らは家族になった。

その過程を楽しむ映画なので

敵と戦ってどうこうっていうのは

メインの見せ場ではないんすねえ。

SFアクション映画のようで

中身は青春ドラマなんすよ。

不良が反目し合いながらも

お前なかなかやるじゃなーい、

お前なかなかいいやつじゃないかと

お互いを認め合って仲間になる。

青春だなあ。

まあ、いろいろあるんすよ。

それぞれの過去に暗い影っていうかね。

家族との別れとか

陰惨な殺戮とか。

そういうのあるけども、

今、俺たちはナマカだ!

仲間がいるじゃないか!っていうね。

愉快な仲間たちによる続編もありそうっすけど、

この愉快なバランスを保てるかが

続編の鍵っすねえ。

まあ、仲間になっちゃうとなあなあになっちゃうから

まだぎくしゃく緊張感があるっていう

関係じゃなくなって

この愉快な感じがなくなっちゃうんじゃなかろうか。

それがなくなったら

面白みもなくなっちゃう。


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