『スターリングラード』を観た【映画】ジャン=ジャック・アノー監督、ジュード・ロウ主演、実在のスナイパーを描いた戦争ドラマ



スターリングラード


第二次世界大戦、スターリングラードで

ソ連軍とドイツ軍による

大規模な戦闘が繰り広げられるなか、

ソ連軍の士気向上のため、

プロパガンダで英雄に仕立て上げられた

新兵ヴァシリ・ザイツェフ。

神業ともいえる狙撃で

次々とドイツ仕官をしとめていくヴァシリ。

彼を仕留めるためにドイツ軍は

凄腕のスナイパーであるケーニッヒを送り込んだ。

今まさに、スナイパーどうしの戦いが

始まろうとしていた。

えげつない映画である。

え~げ~つ~なぁ~、である。

こんなにインパクトのある戦争映画が

かつてあっただろうか?

映像のインパクトでは、プライベート・ライアンとかあるけどね。

銃撃戦のリアルさがインパクトあるというわけじゃなくて、

戦場とはどういうものかみたいなものを鮮烈に見せ付ける。

戦争のえげつなさを前半でたっぷりと見せてくれる。

ろくな装備もないまま戦場に放り込まれるのです。

平たく言うと丸腰で、放り込まれる。

それで、逃げるやつは後ろの味方から撃ち殺される。

こんなの味方っていえるのか疑問なんすけどね。

スターリンというのも相当な狂気の独裁者ですな。

進んでも死ぬ。

後退しても死ぬ。

どっちみちダメみたいな。

なんという地獄。

戦争って嫌だね。

ゴミクズのように人が死んでいくのが

戦争っていうものなのかって思うと、

ほんとに恐ろしくなってきた。

そういう地獄を舞台にですね、

愛の三角関係ドラマありーの、

スナイパー対決ありーのでけっこう面白かったです。

盛りだくさん。

廃墟もいい感じで興味深かった。

声が出ちゃう、とかいいながらの

スケベなエッチシーンもあったし。

いやー、あれはエロい。

それになんといってもスナイパー対決が最高。

まあ地味なんですけどね。

頭脳と忍耐力の勝負ってかんじです。

相手に自分の居場所が見つかったら終わりというスリル。

いやー、たまりません。

ヴァシリ・ザイツェフって実在の兵士らしいんすけど、

あんな対決がほんとにあったんすかねえ。

ドイツからスナイパーを狩るために

スナイパーを送り込むとか、

そのへんはフィクションなんすかねえ。

あんな戦いの中を生き延びられるなんて、

信じられない。

まあ、映画っすから

ドラマティックに描いてはいるのだろうけど。

予告編

関連する商品

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック