『陽だまりの彼女』を見た【映画】松本潤、上野樹里共演、ファンタジーラブロマンス



陽だまりの彼女

恐るべしキャットマジック。

人の記憶や時間はもちろん時空をも歪めてしまう。

なかなかよかったですね。

人魚姫の別バージョンって感じで。

しっかし、上野樹里は

こういう不思議ちゃん系の役がよくハマりますねえ。

変なんだけど、その変さを普通に感じさせるレベルに

テンションをコントロールできてるのがうまい。

やり過ぎ一歩手前ぐらいっていうか、

力の抜き方がうまいっていうかねえ。

今回も変な役で

すっごい変な感じなんすよ。

視線、目つきが、明らかに普通の人間じゃないなっていうのが

最初からすごい違和感としてある。

正体があれなので、あれっぽい感じの演技なのです。

でも、やり過ぎてない。

こういうじっと目を見て人と話す

強い視線の人もいるかなあぐらいの感じの演技なのです。

まあ、うまいっすね。

お相手の松本潤はまっすぐな演技です。

超絶技巧の上野樹里にたいして

稚拙さを感じるぐらいまっすぐな好青年演技。

この組み合わせは悪くなかったなあ。

人と人にあらざるものの恋愛ファンタジーというお話に

普通の松本潤に普通じゃない上野樹里というのがぴったりくる。

アイドルはまっすぐな純朴な役をやると強いっすね。

変に演技派ぶって小細工するよりも

そのまんまみたいな好青年役をまっすぐやると生きる。

まあ、そんな感じでなかなかよかったっすねえ。

まあ、ビーチ・ボーイズの

素敵じゃないかを使う意味はあるのかないのかとか、

松潤のフケだらけに見えるネップ生地のスーツはどうなのかとか、

松潤の厚塗りファンデーションはどうなのかとか、

玉山鉄二のストーカーな視線が怖いとか、

どうだろなっていうところもあるんすけどねえ。

まあ、いいんじゃないすかみたいな。

ラブシーンは欲しかったなあ。

直接的なそういう描写がなかった。

キスシーンはあるけども、

二人が結ばれたのを

松潤が翌日、仕事を張り切るという描写でやってたのが物足りないけども

ファンタジーなのでそのへんはなくていいのかな。

お伽話といえば接吻というイメージなのかなあ。

ベッドシーンはカットとかかなあ。

ラストもどうなんだろなあ。

あれはハッピーエンドってことなんすかねえ。

本物の人間に転生したってことなのか、

それとも松本潤にはネコがそう見えたっていうことなのか、

どっちにしろ、

見ているあなたが解釈してくださいみたいな感じで

そういうのはあんまり好きじゃないんすよねえ。

お伽話は悲恋で終わるのか

ハッピーで終わるのかはっきりしてほしいんすよ。

お姫様と王子様は結ばれませんでした、

もしくは結ばれて楽しく暮らしましたとさの

どっちかで締めくくってくれないとなあ。

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