『ザ・コール 緊急通報指令室』を観た【映画】ハル・ベリー主演、911緊急通報コールセンターのオペレーターが拉致され中の少女を救うサスペンス・スリラー



ザ・コール 緊急通報指令室

最後がなあ……。

最初はけっこうおもしろかったっすけどね。

最後のあれはもうちょっとなんかうまい具合に

見せて欲しかったけど。

あの状況だったら主人公が携帯で通報したら

安全に話が終わるのに

そうならないように携帯を落とすとか

なんか無理ある展開になってて覚めたなあ。

最後以外はけっこうスリリングでよかった。

緊急通報の911を受けるオペレーターが主人公。

ハル・ベリーが演じてます。

オペレーターは通報者と会話して状況を把握しようとする。

通報者の状況は声でしかわからない。

現場とオペレーターという離れた場所での

やりとりが故におきるすれ違いが

緊張感を演出しててドキドキでしたなあ。

ハル・ベリーはけっこうベテランなのか仕事に慣れてて

いろんな通報をうまくさばいてます。

休憩時間に警官の彼氏といちゃついたりする余裕もあるのだが、

ある通報で対応を誤ったことで

救えたはずの少女を自分のせいで犠牲者にしてしまったと

トラウマを抱えてしまう。

間違った対応をしたら大事になるという恐怖が生まれて

オペレーターをできなくなるんすよ。

そんで新人研修の教官をしてたんすけど、

そこに忌まわしい事件と似た通報がきて

主人公が対応せざるをえない状況になって

今度は救うとがんばるみたいな話です。

過ちをおかし傷ついた主人公が

再び戦って復活するという定番な物語。

盛んに戦うというキーワードが出てきます。

誘拐された少女を励ますのにも

一緒に戦おうと言いますし。

戦う主人公ですねえ。

銃も撃ちませんし、格闘技もしませんし、

電話で話すということで戦う主人公。

それがよかったんすけどねえ。最後に現場に行っちゃうのがなあ。

離れてるとこで被害者とオペレーターと犯人が

どうなるかっていうとこがおもしろいとこなんすけどねえ。

おもしろい要素を

最後で自ら打ち消しちゃうっていうのがなんとも。

ああいうラスト以外で

どうやって終わらせたらよかったかなあ。

電話でのサポートで被害者がうまく脱出できて

犯人はどう始末したらいいかなあ。

犯人は彼氏の警官にどうにかしてもらって、

やっぱ最後は女二人で映画館に行くみたいなシーンで

ハッピーにしめるとかしてほしかったかなあ。

犯人は正体不明でもいい話なんだよなあ、これ。

困難の象徴としての犯人だからなあ。

誘拐する理由付けとかいらなかったかもなあ。

あくまでも誘拐されて脱出するために

戦う少女と

過去のトラウマを乗り越えるために戦う主人公、

この二人がともに戦って

困難に打ち勝つとこに焦点をあてるべき話だからなあ。

ザ・コール 緊急通報指令室予告編

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