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リヴァー・フェニックスの最後の主演作とかいうふうにジャケットに書いてあったけど、

なんか違うみたいっすね。

ジャケットには、白髪のリヴァー・フェニックスがでかでかと写ってるんだけど、

本編に白髪になったシーンなんてあったっけか?

なかったのか、ぼぼーっと見てたから、見逃したのか、どっちかわからんのだけど、

とにかくこの映画はリヴァー・フェニックス主演ってかんじじゃないのです。

彼は脇役にすぎない。

どっちかというと父親役のリチャード・ハリスが主演とちゃうかね。

リヴァー・フェニックスが亡くなったという時だったので、

その話題でとりあげられることを狙って、まるで主演かのような体裁にしたんだろな。

まあ、どっちにしろすんごいつまんないからいいのですが。

どうでもいいとこに時間かけすぎなんじゃないすか。

リヴァー・フェニックスと、妻の亡霊とのやりとりのシーンに時間を費やすべきなのに、それが少なすぎ。

最初の親父が旅芸人の一座のところにいって、

妻が死んで息子がおかしくなった、

息子を助けるために妹をくれ

というところなんか2分ぐらいあればできるだろうよお。

それをちんたらぽんたら10分も20分もやってさ。

さっさと次いってよってかんじ。

監督が下手なんだろうなと思ったら、サム・シェパードなんだよ。

脚本もいっぱい書いてるし、役者としてもいっぱいでてるんだよ。

そんなやつがこんな中途半端なもん作っちゃうなんて、よくわかんないんだよ。

がっかりだよ。

リヴァー・フェニックスがでっぱなしだったら、

退屈でも意味あるんだけど、あんまりでてこない。

ということであまり見る意味もない。

The River Phoenix Album

リヴァー・フェニックス―翼の折れた天使

サム・シェパード―愛と伝説の半生

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