『僕は妹に恋をする』を観た【映画】





僕は妹に恋をする


妹が好きすぎてつれーわっていう話なんすかねえ。

これはよくあるエロ漫画の

兄と妹近親相姦ものなんすけど、

直接的なエロ描写はないんすけど、

話の始めのほうで、

軽くハメちゃってます。

脅しだぜ。

今すぐやらせるかやらせないか選べよ!とか恐喝。

怖いっすねえ、性欲って。

なんか盛り上がらないっすねえ。

もうハメちゃってるから。

そこに至るまでの葛藤とかあんまりないもんなあ。

それぞれに思いを寄せる恋敵みたいなのが

出てくるんだけど、弱いっすねえ。

兄と妹の禁断の愛を引き裂く障害にしては、

穴だらけの柵というか、

二人を応援しちゃってるというか。

障害がないんだよなあ。

だからなにをもやもやしてんだろっていうね。

学校でハメようとするとか、

ただの性欲の爆発思春期ってかんじだもんなあ。

君たちは君たちで楽しくハメたらいいじゃないか、

何が不満なんだい?みたいな話になってんの。

美化しても、

中身はやりたくて仕方ねえんだよおおお、

我慢の限界だああああっていう

気持ちの悪いものなのは隠せない。

あと、テンポというかリズムというか独特ですね。

この監督の演出の特徴なのかもしれないっすけど、

紙芝居を見ているかのような違和感を感じた。

セリフを一言なんか言うと、

静止して間があって、また一言台詞を言うみたいな。

台詞がとぎれとぎれで、

5秒毎に一時停止ボタンを押してるみたいで、

気持ちが悪いんすよ。

演技の流れがないっていうかね、

流れのない居心地の悪さっていうかねえ。

台詞に重みをもたせようとしてるのかもしれないっすけど、

変な間だらけなので、

台詞よりも間のほうが目立ってて、

逆に台詞が頭に入ってこない。

なんでこんな変な演技のさせ方なのかなあ。

これは悪い間だったな。

エロ話としてやるのか、

タブーに挑戦する話としてやるのか、

自己発見の成長物語にするのか、

どうもどれでもない感じなので、

物足りないかなあ。

・原作:青木琴美/僕は妹に恋をする 1 (フラワーコミックス)

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