「復讐捜査線」を見た【映画】メル・ギブソン主演のサスペンス・アクション



年老いたメル・ギブソンががんばる「復讐捜査線

いやー、これはいまいちだったなあ。

メル・ギブソンは役作りなのか、

ほんとに老けただけなのか

どっちかよくわからないほど、

おじいちゃんになってますね。

うーむ、成人した娘がいる設定だから、

あれくらいの老け具合が

正しいのかもしれないけども、

メル・ギブソンの刑事ものというと、

リーサル・ウェポンなんですよねえ。

いまだにそのイメージがあるので、

拳銃もって暴れまわってると、

どうしてもリーサル・ウェポンを思い出しちゃう。

あのときは若かったからなあ、

その残像と今のメル・ギブソンとの

落差で老けすぎじゃないかと

感じてしまったな。

まあ、内容もあんまりよくないですよ、これ。

娘と父親の強い絆はわかるのだが、

嫁はどこいった?

まあね、娘と父親の強い絆がベースにあって、

話は政府機関の陰謀とか、

壮大になってくるのだけどね。

まったくもってスリルがない。

裏のフィクサーとかも出てくるんだけど、

なぜこうもサスペンスが盛り上がらないのか。

出だしはけっこう好調。

久しく会ってなかった娘が帰宅。

ゲロを突然吐いたり、

なにかおかしいんだけど、

話を聞く前にメル・ギブソンの目の前で

ショットガンで撃ち殺されてしまう。

吹っ飛んでドアをぶっ壊す娘。

おお、これはえらいことになったと、

この先の展開に期待が持てるんだけど、

そこがテンションマックスです。

あとは下がるのみ。

なんかおかしいんだよなあ。

たんたんと捜査していくというか、

手順をふんでるだけ、

チェックポイントを機械的に通過しているだけ、

みたいな展開なんですよ。

それがつまらなすぎて、

なんかね、ものすごくB級に感じてしまうのです。

乱闘とか銃撃とかの見せ方も、

ものすごく安っぽい。

予算の少ないテレビ映画の映像っぽいんすよ。

主演はメル・ギブソンなのに、

劇場にかかる映画というより、

TVサイズで見る

テレビドラマっていうふうな感触がする。

悪役の、うわわ~、や、やめろーみたいな

あわてぶりの演技とか安すぎて、

なんかがっかりでした。

核兵器とか放射能とか陰謀とか、

スリル満点で描けそうな話なのになあ。

娘を愛する父親という面はよく描けてたなあ。

海ではしゃぐ娘、

髭剃りの真似をして喜ぶ娘とか、

子供のときの思い出シーンは

まあ、よく描かれてるんだけど、

で、嫁は?とも思っちゃうんすけど、

嫁さんは死別かなんかでしたっけ。

あんなに小さいときからパパパパいってて、

大きくなってもママよりパパっていう娘は

珍しいなと。

娘がいるお父さんにとっては

けっこう入り込める設定かもしれないっすね。

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