抗がん剤は効かない / 近藤誠【本】を読んだ






抗がん剤は効かない / 近藤誠



抗がん剤は効かないとはインパクトある題名っすねえ。

やっぱり効かないんすかねえ。

今は、癌治療といえば手術できる段階なら

手術で腫瘍を摘出するか、

放射線治療するかで、

さらに進行していれば抗がん剤治療みたいなかんじなのかな。

手術できる段階を過ぎていれば、

抗がん剤投与が標準治療みたいな。

標準的なやり方といっても

抗がん剤で癌が治った~みたいな話は

あんまり聞いたことないっすね。

抗がん剤の効果って効く人もいれば

まったく効かない人もいれば、

効くといっても、

気持ち腫瘍が縮小したというのを

効いたというのか、

1ヶ月でも2ヶ月でも延命できたから効いたのだと

言われても、抗がん剤治療をしなくて

そのまま置いておいてもそれぐらいは

生きたのではないか、

むしろ抗がん剤治療をしたことによって、

寿命が縮んだのではないかとか。

抗がん剤のイメージって毒性は確実にあるけども、

治療効果はあっても少しで、

はっきりと効果があるといえるような

ものではないというイメージなんすけど、

今は医療が進歩してるから、

明らかに効果があるんだっていうことになってんのかなあ。

よくわからないっすけど、

抗がん剤にいいイメージはあんまりありません。

だいたい人間ってガンになって死にますよね。

癌ってあれでしょ、自分の細胞ですよね。

正常に分裂できなくなった細胞が増えて

腫瘍になって機能不全になって

だめになるということなんですよね。

エラーがでてるけども

自分の細胞であることは変わりないわけで、

それを抗がん剤で攻撃するということは、

毒を毒でなんとかしようとしてるようなもので、

毒にだけ攻撃できればいいけども、

正常な細胞も一緒に壊されるわけで、

なんか根本的に治療のやり方の方向が違うような気がするんすけど。

ガン細胞のメカニズムが解明されるということは、

人間の細胞の仕組みが解析されて、

生命のメカニズムがすべて明らかになるっていうこと

なんじゃないかと。

そんなことがいつかは達成できるのだろうか。

iPS細胞の研究とかが進むと

そういう時代もくるんすかねえ。

まあ、でも、効果はあってないようなもので、

体には毒だといっても、

医者は抗がん剤を薦めるだろう。

医者としては、抗がん剤あんまり効果ないから

根本治療としてはやることがありませんから

そのまま様子を見ましょうとは

製薬会社とのつながりもあるし、

病院の収益も考えないといけないし、

病に対して治療するのが医者だというプライドもあるだろうしで、

言えるわけがない。

患者側からとしたら、

ガンと言われたらもう死刑宣告みたいなもんで、

とても冷静ではいられないから、

抗がん剤をやりましょうといわれたら

断るのは難しいかも。

抗がん剤やらずに体力を温存して

ペインコントロールだけしたほうが

生活の質を変えずに残りの寿命をすごせるかもしれない

ということを頭ではわかっていても、

抗がん剤をやらなかったから、

こうなったという後悔を後からしてしまう恐怖から、

抗がん剤を使うということに

考えが傾きがちになる。

こればっかりは、自分で決めるしかないのかなあ。

でも、弱っているときに

冷静な判断なんか出来るとは思えない。

今は抗がん剤はやめておきたいなと思っていても、

いざそのときがきたとき、

なんでもいいから治療をうけたいと思うかもしれない。

もうなんだか暗い気持ちになってきた。

ガンになったどうするかを

考えるストレスで癌になってしまいそうだ。

白血病とか、抗がん剤が効く癌もあるみたいっすね。



抗がん剤は効かない

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この記事へのコメント

  • 平田 陽三

    最近になって日本の癌学界でも癌組織体の根源細胞である癌の幹細胞の存在が注目され始めました。癌の幹細胞に関する研究が進展すれば、将来の癌研究や癌治療に重大な転機を齎すものと期待されます。小生は1992年以来、癌の幹細胞に対処する治療概念、すなわち、今までにない全く新しい治療概念を記載した論文17篇を国際的な医学雑誌に発表しています、それらの論文資料にご関心のある方には、個人的に無料で郵送致しますので郵送できる宛先をお知らせ下さい。
     猶、”がん幹細胞”の項目でGoogle検索してみてください、誤った理論もありますが、参考になるとおもいます。
     780-0870 高知市 本町 5-4-23 平田病院 平田陽三
    2012年03月07日 11:11

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