ウォール街

ウォール街 (特別編) [DVD] / マイケル・ダグラス, チャーリー・シーン, ダリル・ハンナ (出演); オリバー・ストーン (監督)





ウォール街




ウォール街でのし上がろうとする若手証券マンの話。

いやー、懐かしいなあ。

容赦ない冷酷な金儲けマシーンのゲッコー。

モデルはジョージ・ソロスだっけ?違ったっけか。

まあ、そのへんの大物投資家の集合体みたいなもんすかね。

マイケル・ダグラスも若いなあ。

いかにもな、肉食系のオヤジを熱演。

このおやじにはりついて、自分もけちな株売りセールスマンから、

大金を稼ぐ側になろうとする若者がチャーリー・シーン。

これも若いなあ。

まだ、真面目だった頃かな。

父親役がほんとの父親のマーチン・シーン。

これはなかなかおもしろい顔合わせだったなあ。

どこまで冷酷になれるのか。

金儲けに邁進できるか。

人情を廃して金を追えるか。

みたいな話。

インサイダー取引、企業乗っ取り、解体ばら売り。

そんなかんじで今からすると、

ぬるいような犯罪をおかして、金持ちはのしあがってるんだぜという

話の展開。

拝金主義を叩くような映画になってるね。

そこがちょっと面白みが薄いとこなんすけどね。

ラストもこれで終わりなんすかみたいなしょぼい終わり方だし、

チャーリー・シーンは、すぐに改心しすぎだし、

なんだか中途半端な印象は否めません。

チャーリー・シーンは、ノリノリでゲッコーの手先になって、

女もお金も手にして、好き勝手やってたのに、

おやじの会社が食い物にされるとなったら、

金なんて汚いよみたいな嫌金主義者みたいになってしまうのだ。

お前が話をもっていったのに、

こんなはずじゃ…ってどんだけおめでたいんだよと。

まあ、金儲けだけが人生じゃないよ、

金儲けだけするヤツは悪という結末なんだけど、

その悪のゲッコーのほうがかっこよく見えるんだから、

この映画は失敗だな。

チャーリー・シーンが惨めな敗残者にしか見えない。

オフィスで、最新のポータブル血圧測定器で血圧をはかってご満悦のゲッコー。

ハイテクだといって小型テレビをみせびらかすゲッコー。

恋なんてしないよ、といいつつ愛人のダリル・ハンナに、

チャーリー・シーンとは本気になるなと釘をさすゲッコー。

こんな小さい男でも、

何千億とキャッシュを稼ぐとすごいやつに見えてくる。

金の魔力ってすごいな。

金は金でも大金のマネーの威力というか存在感はすごいね。

続編の「ウォール・ストリート」はどんなかんじになってんだろ。

出所したゲッコーがまた若者となんかやらかすみたいだけど、

マネーゲームが当たり前となった今、どんな展開になるのかおもしろそうっすね。

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