去年マリエンバートで

去年マリエンバートで  HDニューマスター版 [DVD] / デルフィーヌ・セイリグ, ジョルジョ・アルベルタッツィ, サシャ・ピトエフ, フランソワーズ・ベルタン (出演); アラン・レネ (監督)




去年マリエンバートで




わからない。

難解すぎだなあ。

雰囲気はけっこう好きなんすけどね。

オルガンの不吉な旋律。

浮遊しているかのように邸内を移動するカメラ。

死人のようにまるで生気のない登場人物たち。

夢のような幻影のような雰囲気で、

出口のない迷宮に迷い込んだような感覚になる。

それはすばらしいんだけど、

話がまったくわからない。

いったいなんの話なのかが最後らへんにぼんやりとわかるだけで、

しょぱなから後半まで、さっぱり意味がわからない。

あらすじには、

豪華城館でのパーティで男女が出会う。

男は去年マリエンバートで会ったというが、女にその記憶はない。

しかし、男に迫られるうちに女は過去と現在の境を見失い、その記憶も曖昧なものになっていく……

みたいに書かれてるのだが、

そのあらすじを読んで初めて、ああそういう話だったんだとわかるレベル。

あらすじを知らずに見始めたら、

なにをしてるのかさっぱりで、

なにの話なのかもつかみきれないようなかんじです。

幻想。

まあ、寝そうになるけどなあ。

あのカード取りゲームは、必勝法がなんかあるみたいですね。

1・3・5・7枚とカードを並べて、

相手と交互にカードを取っていき、

最後の1枚を取ったほうが負け。

カードは1列全部とることもできるし、

1枚だけとることもできるが、

列をまたがってとることはできない。

先手のほうが勝てるんだっけ?

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