『(500)日のサマー』を観たんだ【映画】ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ゾーイ・デシャネル出演のロマンティックコメディ



(500)日のサマー

サマーちゃんとの500日間。

ラブストーリーっていうことだけの前知識で見始めたんすけど、

500日のサマーっていう題名から、

500日間の夏、

ひと夏の儚い恋の話かと勝手に想像してた。

そしたら、サマーっていう名前の女の子に惚れた男の話でした。

サマーは、人をひきつける魅力を持った平均以上の女の子。

でも、恋愛、運命、愛とかを信じない夢見ない女。

一方、サマーに惚れた男のほうはというと、

おくてというかオタクというか、

恋愛経験はまるでなし、

いつもぼんやり、服装もどことなくださくて、

いまだに恋に恋する乙女みたいな思考をしてる夢見る男子。

そういう二人が出会ってからの500日を描いた物語です。

何日目、何百日目、何十日目とか、

とびとびに時間を前後して二人の関係の変化を見せていく。

最初のほうは、恋の始まりのワクワク。

中間では、ふたりの間に壁があるのがなんとなくわかってきて、

先行きがあやしくなってきて、

最後には、最初からなにもかもがかみあっていなかったんじゃと、

気分は土砂降り。

失恋のショックで男は自暴自棄ですよ。

付き合ってると思ってたのに、

彼女のほうは、ただの友達、

その壁の向こうには自分はいけない。

そのショック。

男のほうは、けっこういい歳こいてるんすけどね、

まるで小学生とか中学生のころの初恋が始まって、

その恋に破れたみたいな大騒ぎ振りなんすよ。

気になるあの子にアプローチするやり方も子供っぽいし。

そして初めて夜をともにしたときの高揚。

翌朝は、世界が自分を祝福してくれているような気分になる。

なんだろな、あの感覚。

ニヤニヤがとまらないというか、

おれは世界を愛してます、

世界もおれを愛してくれてますということを

大声で叫びたくなるような幸福感。

女の人もそんなふうに感じるんすかね?

そんだけ、気持ちが上にあがるっていうことは、

あれ?なんか違うみたいってわかったときの

沈みようも半端ないわけで。

自分は運命を感じているけど、

相手は自分に運命を感じていなかった。

ただそれだけだったんだよっていう終わり。

サマーの次にはオータム、ウィンター、スプリングがあるぜ、

世界には星の数ほど男と女がいて、

お互いが運命を感じるかはめぐり合いしだい。

お互いが、この人だと思うことが運命だみたいな。

そんなかんじっすかねえ。

主人公を演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットが、

ファイト・クラブ」のときのエドワード・ノートンみたいに見えてしまった。

いつ覚醒してタイラー・ダーデンになるんだみたいな。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットって、

演技がうまいのか素であんなかんじなのか、

なんか不気味だったなあ。

心ここにあらずみたいに、ぼんやりして、

気になるあの子のことを考えてニタニタ。

なんかすごく危ない人に見えたけど。

サマーを演じたズーイー・デシャネル

イエスマン “YES”は人生のパスワード」に出演してましたね。

あの映画でもキュートな女の子っていう役柄だったなあ。

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