ブロークバック・マウンテン

ブロークバック・マウンテン [DVD]




空はこんなにも澄んで青いのにブロークバック・マウンテン



空は晴れやかに澄み渡ってるのに、

心はどんよりとよどんだ曇り空。

ゲイの話なんすけど、

人生おもうように生きるのは難しいなっていう話。

ヒース・レジャーは亡くなっちゃったなあ。

なかなかいい演技する役者だと思ったなあ。

嫁さん役のミシェル・ウィリアムズとは

婚約して子供もできてたけど、

それも遠い過去に思える。

ミシェル・ウィリアムズが

あのラリー・ウィリアムズの娘っていうのも驚いたなあ。

ロビンスカップにも出て好成績をたたき出してる。

それが女優やってるとは、

なんとも数奇な人生。

ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのカップルが、

なんとも色っぽいっすね。

なんか美しいというかなんというか。

男子校の同級生がじゃれあいながらそういう関係になるみたいなノリ。

二人で牧場やって一緒に暮らしていこうか、

なんて夢を描くんすけど、

まだまだゲイにたいする風当たりが強い60年代。

土地柄もあるんすかね。

男はマッチョなカウボーイでなければならない。

オカマはリンチにかけられてぶち殺されるのも珍しくないっていうね。

そういう時代と土地柄なので、

ヒース・レジャーは二人で一緒に生きていくという選択ができなかった。

苦しい生き方っすねえ。

まあ、嫁さんも苦しいっすけど。

この人、バックが好きなのはなんでだろうかとか、

いろいろ疑問に思ってたことが、

旧友と激しくディープキスしてるところを目撃して、

点がつながって線となって、

夫は男といい仲になってるとわかったときの妻の心境はいかに。

相手が女ならまだしも、男ときたら、

なんか自分がどうやっても勝てないような気がして、

絶望的な心境になるかもな。

どこまでも突き抜けるような青空に、

一点の曇りもない真っ白な雲が浮かぶ、

晴れ晴れしい空模様とは対照的に、

心は重苦しく真っ暗。

せつないっすなあ。

空が青ければ青いほど切ない。

勇気があっても苦しい道。

勇気がなくても苦しい道。

どっちに行こうが苦しい。

妻や子供のことを思うなら、

勇気をもって生きたほうがいいのかもしれないけれど、

やっぱ人間って弱い。

強く生きるのは難しい。

自分から強く生きる道を選択するのは難しい。

あのときああしていれば、

ああしていたほうが今よりも幸せになれただろうという後悔。

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