『奇蹟の輝き』を観た【映画】地獄に落とされた妻を救うために天国を抜け出した男をロビン・ウィリアムズが熱演!壮大なファンタジーアドベンチャー



死んだら驚いた!「奇蹟の輝き

死後の世界。

ロビン・ウィリアムズ主演の大霊界ツアー映画。

死んだらどうなるんすかねえ、ほんとに。

死んでもなんかしないといけないのもしんどいし、

また生まれ変わって新しい人生をやるのもしんどいし、

死んだらすべて終わりにしてほしいと思うのだが。

けっこう色にこだわってる監督やね。

青、紫の花が印象に残ってる。

絵画的表現もおもしろいかも。

全体的に甘い雰囲気。

ロビン・ウィリアムズとかアナベラ・シオラが終始ニコニコしている。

幸せだったときの表現として、みんなにこにこしてるんだと思うのだが、

少々、甘ったるい演技のように感じた。

現実感があまりない。

現世と死後の世界の区切りがあんまり感じられなかった。

境界線をあんまり明確には描いてなかったなあ。

始めっからどこかふわふわして現実感がない。

まあ、話的にはどういうのかというと、

自殺して地獄に行った妻を

ロビン・ウィリアムスが助けに行くという奴です。

子供が二人死んでしまう。

その後、ロビン・ウィリアムズも死んでしまう。

残された妻は、もしあのとき私がああしていれば

子供も夫も死ななかったのではないかと、

自分を責めるようになって、自殺してしまう。

ロビンと子供たちは天国行ってんだけど、

奥さんは地獄行き。

生をまっとうした奴は天国で、自ら命を途中で絶ったものは地獄。

キリスト教ってそういう考えだったっけか。

そんなアホな、妻は生きているときも苦しんで、

死んでからも罰っせられなければならないのか、

そんなアホなとロビン・ウィリアムズは憤慨。

おれが彼女を天国に連れ戻すと地獄に行くわけです。

最後は愛。

愛の力は偉大なりということで話はおしまい。

うーむ。

非常にふわふわとしたとらえどころのない感触。

甘い雰囲気もちょっと苦手かなあ。

現世での後悔を死後の世界で挽回する。

この世はほんとに後悔することばかり。

あのときああしていればと思うことばかり。

奇蹟の輝き予告編
・原作:リチャード・マシスン/奇蹟の輝き (創元推理文庫)
「奇蹟の輝き」オリジナル・サウンドトラック

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