『寒椿』を観たんだ【映画】昭和初期の色街を舞台に男女が織りなす愛と侠気の世界を描く宮尾登美子原作を西田敏行、南野陽子らで映画化した人情ドラマ


寒椿

無理あるだろ。

高嶋政宏の元力士役。

ぜんぜん相撲体形じゃないし。

死んだな…と思ったら生きてぴんぴんしている西田敏行。

強すぎる。

萩原流行は死んでるのに、

西田敏行は生きてるとはこれいかに。

南野陽子のこぶりなおっぱい。

これは残念おっぱいなのか、お宝おっぱいなのか。

一番無理があったのは、子供によるナレーション。

下手すぎてぶち壊しだなあ。

棒読み。

あんなに下手なら、

子供にナレーションさせる必要ないね。

大人になった息子が父の思い出を振り返るみたいなかんじで、

大人がナレーションすればよかったのに。

話は遊郭を舞台にしたヤクザ者の抗争。

陽暉楼が舞台です。

陽暉楼」っていうそのものずばりな映画もありましたねえ。

あれと時代は同じなので雰囲気は似てるかな。

そんで西田敏行は女衒。

サイドカーバイク乗ってるハイカラさん。

バスの車掌してた南野陽子が売られちゃうんすよ。

博打好きの父親の借金のかたとして。

その仲介をしたのが西田敏行。

女衒なんすけど人情味があるので、

ととさんととさんと慕われてるんすよ。

南野陽子も西田の心遣いにほろっときてラブですよ。

まあ、その後、、

選挙がらみでヤクザ同士のぶつかり合い、

その裏で暗躍する萩原流行、

一方的にナンノを慕うストーカー元力士高嶋政宏とかありまして、

ドスで斬ったはったの大立回り。

最後は、ナンノの真剣白刃取り失敗からの

指がぶち切られる

痛そうなバイオレンスでフィニッシュ。

真剣を素手で掴みにいくとはさすがにスケバン刑事ぜよ。

南野陽子はなかなか演技がうまかったです。

初めての客にいやいや犯されるところとか

ほんとに嫌そうでした。

まあ、ほんとに嫌だったんだろうけど。

女衒という職業を忌み嫌う奥さんに出て行かれて、

息子にも、わいは親父みたいにはならんと言われ、

命のやりとりに巻き込まれたりもしたけれど、

まっとうにまっすぐに生きているという

生き様を見事見せた父親。

まあ、ちょっとヒロイックに描きすぎだけどね。

西田敏行が強すぎる。

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