トランスフォーマー

トランスフォーマー


トランスフォーマー


なんだこりゃ、トホホ……、というのが正直なところ。

例えるならヤクザの二大勢力がやってきて自分の家の敷地内で

勝手に戦争をおっぱじめたみたいな映画。

家の壁は吹き飛ばし、庭の木をなぎ倒し、

好き勝手に抗争を繰り広げるヤクザを見て、

よ、よそでやってくれ~と絶叫しながらも、良いヤクザ側について、

悪そうなヤクザを一緒に撃退したあなた。

最後はヤクザと仲良くなってよかったねと。

アホとちがうか。

あのおもちゃのトランスフォーマー

ハイクオリティのCGで実写になって動いてる!という点に感動できる人向けです。

それ以外の人にはおすすめできませんです。

話をもうちょっとちゃんと考えて欲しかったなあ。

キューブの場所を示したコードが偶然メガネのレンズに刻印されてうんぬんかんぬんって、

もっとましな展開を考えられなかったものか。

結局、キューブの場所がわかるのは、携帯に化けた奴が主人公たちに、

くっついてたからで、メガネのコードとか意味なくなってるし。

それにキューブをどうにかしなきゃいけないとなって、

なんで人間が運ぶの?

空軍に協力を依頼して隠すとかなんとかいってるけど、

相手はヘリとかジェット機とかに変形できるのに、

どうやって逃げて隠すつもりなのかさっぱりわからない。

コンボイに渡してさっさと地球から宇宙に飛び出てもらったら終わりちゃうのかいな?

オプティマスプライムが、もうダメだというときは、

わたしの腹にキューブをいれるんだとかいってたのに、

メガトロンの腹にキューブをぶちこんだらメガトロンが死んで終わりって、

だったら最初からそうしろやと、

いったいそれまでの格闘はなんの意味があるのかと。

わけのわからんことばかりです。

バンブルビーと人間の異種間の友情もあまりうまく描かれてないし。

映像の豪華さに比べて、話のつまらなさの落差が大きすぎて、

映像にすんなり酔えないんすけど、

トランスフォーマーの世界観を理解している人には、

たまんない映画ではあるんだろうなあと思うね。

なんだか変形が複雑で速すぎて、

もはやすごいんだかすごくないんだかよくわからない映像の数々は涙ものです。

ロボット形態のときのデザインがごちゃごちゃしすぎなのがあんまり好みじゃないんすけどね。

攻撃ヘリとか兵器もいっぱいでてくるからミリタリー好きにも楽しめるかも。

まあ、でも話がいまいちすぎるので、あまり楽しめず。

全体的にシリアスではなくコメディトーンなので、

子供と一緒に楽しむにはいいかもしれないですね。

役者で名前がわかったのは、ジョン・ボイトぐらいか。

この前見た「ディスタービア」のシャイア・ラブーフが主演。

いまいちいけてないティーンを演じさせれば右に出るものなしってかんじっすね。

監督はマイケル・ベイと。

けっこうマイケル・ベイ好きなんだけどなあ。

今回ははずれでした。

続編「トランスフォーマー2」のときはもうちょっと物語をちゃんと考えて欲しいっすね。

トランスフォーマー・オリジナル・サウンドトラック

「トランスフォーマー」をDMMでDVDレンタルする

関連する商品

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック