アサルト13 要塞警察

アサルト13 要塞警察


アサルト13 要塞警察


B級アクション。

出演してるのはけっこういい役者なんすけどね。

イーサン・ホークに、ローレンス・フィッシュバーンに、ガブリエル・バーン。

雪降る年末、引越し作業の居残りで数人しか残ってない旧警察署に、

凶悪犯ビショップを移送中のバスが、雪による事故で道路が通行止めで、

一時立ち寄ることになる。

年末パーティー気分が一転。

ビショップを狙って謎の武装集団が警察署を取り囲み襲ってきた。

自分の命令で隊員が犠牲になってしまった過去の体験から逃れるために

酒と薬に溺れるイーサン・ホークは、この困難を乗り切れるのか。

味方は護送中の極悪人ビショップとチンピラ数人に、

署内に残っていた定年の老警官と職員と精神科医。

圧倒的に不利な状況でどうなるかっていう話。

まあ、でもあんまりスリルはないんですよ。

重装備した特殊部隊が突入してくるんすけど、

けっこう簡単に撃退するから。

策を弄して切り抜けるというより、

とにかく撃ちまくってるだけで工夫がないんすよねえ。

アサルトライフルの火力はハンパねえぜってことなんすかね。

ガブリエル・バーンが襲撃犯のボスなんすけど、

凄腕という設定でかっこつけてあんまり喋らず渋く決めているんだけど、

あんた策無し能無しのボンクラじゃないすかってかんじで、

間抜けに見える。

銃を持ってるだけで、とくになんの装備も防備もないイーサン・ホークたちを、

30人の特殊部隊を使ってまったく攻め落とすことができない。

ボンクラでしょ、こりゃ。

攻撃ヘリまで呼んでこの体たらく。

ダンディにきめてるだけに、かっこ悪さも2倍3倍です。

イーサン・ホークたちがうまくやって切り抜けた風に見えないからなあ。

まあ、どんどん犠牲者が出て、

裏切り者がいたり、

脱出のために休戦して協力しているビショップがいつ裏切るかみたいなのもあって、

最後まで楽しむことはできたけどね。

イーサン・ホークがトラウマを克服してがんばったり、

警官と犯罪者が協力することで奇妙な連帯感を持ち始めたり、

バリバリとアサルトライフル乱射する迫力が最高だったり、

肉付けはしっかりしてるけど、肝心の篭城の攻防がイマイチだからおしいね。

ローレンス・フィッシュバーンのスタイリッシュな大物犯罪者ぶり演技もなかなか良いからおしいよ。

なんでもジョン・カーペンターの「要塞警察」のリメイクだとか。

オリジナルのほうは、もっとシンプルな篭城劇みたいですね。

オリジナルサウンドトラック「アサルト13-要塞警察-」

「アサルト13 要塞警察」をDMMでDVDレンタルする

関連する商品

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック