『暗黒街の対決』を見た【映画】

暗黒街の対決 【東宝DVDシネマファンクラブ】 三船敏郎の潜入捜査官もの。 潜入捜査官っていうわけでもないかあ。 暴力団の抗争が激化する町に赴任してきた刑事、三船敏郎。 汚職警官で左遷されてきたという表向きなのだが 本当の目的は町のゴロツキどもの殲滅です。

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『本日休診』を見た【映画】井伏鱒二原作,渋谷実監督による人情喜劇

「本日休診」 すっごい古い映画なんすけど、 なかなかよかったですよ。 人情喜劇っていうやつっすねえ。 医者が主人公。 町の小さな医院を営む老医者を中心にして、 そこにやってくる患者たちの暮らしぶりを 通して市井の人々を描いていくっていう感じです。 まあ、いろんな人がいますわなって感じですよ。 基本的に貧乏人相手の町医者です。 支払いは金が出来たときでいいよってな 人情派の先生です。 1950年代の街の風景が見れるのもいいですね。 瓦礫とか空き地とかがいっぱいあるんすよ。 草っぱらもたくさんだし、 全然、舗装もされてない道だしね。 それに治安も悪い。 田舎から出てきた女を襲うような犯罪もよくある。 貧乏長屋暮らし。 悲惨なこともあるんだけど、 なんか明るいんすよ。 貧乏で金なくて不幸もあって その日がやっとで未来なんかあるのかないのか っていう暮らしぶりなんだけど 暗さを感じないのは、人情があるからなんすかねえ。 人情ってなんなのかねというかね。 主人公の医者は患者に治療費を踏み倒されることもしばしば。 貧乏だから治療費をすぐには払えないなんてことは 日常茶飯事。 でも、ケロッとしてるし明るいんすよ。 たまに昔の治療費をやっと払えるようになったと 持ってきたりする人もいるんすよ。 そしたらもう嬉しそうに…

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特撮サスペンス『電送人間』を観た【映画】

「電送人間」 軍国キャバレーその名もDAIHONEI。 これのインパクトがすごかったなあ。 ホステスが胸元ざっくりにミニのマリンルックで、 スタイルがいま見てもよくて、 この店、どこ?行きてーとか思いましたなあ。 全身を金粉でコーティングした踊り子が店内を練り歩く意味不明さ。 金粉は軍事とは関係ないなと思いつつ、 こういう軍事コスプレ風俗って 実際にありそうだが、 ホステスが意外とかわいかったのが印象的。 いやー、見所はこれぐらいかあ。 映画はなんかよくわからんというかなあ、 なんともいえないかんじなんすよねえ。 基本的なストーリーは復讐サスペンスで、 味付けがSFというか特撮なんすよねえ。 戦時中、物体を転送する技術を 研究してた博士がいて、敗戦で行方知れず。 博士の失踪に関係した軍人たちが謎の死を遂げていく事件が発生。 その事件を新聞記者の鶴田浩二が探っていってみたいなかんじなので、 過去の復讐をしていく話でサスペンスなんすけど、 わざわざ転送技術を使う意味があんまりないんすよねえ。 博士の研究資料の運搬に関わった軍人たちが、 研究資料に金塊を隠してネコババしようとしてた。 それに抵抗した1人の兵隊が犯人なんすけど、 わざわざ転送して殺しに行く意味があんまりない。 でっかい装置が必要なんすよ。

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