『裕次郎時代/百瀬博教』を読んだんだ【読書】

2017/07/20 20:30
赤坂のナイトクラブ「ニュー・ラテン・クォーター」の 用心棒だった著者が綴る 石原裕次郎のいたあの時代。 昭和30年代、40年代の思い出エッセイって感じかな。 裕次郎時代っていう題名なので、 石原裕次郎のことは当然書かれているけども、 それだけじゃなくて、 裕次郎たちが太陽のように輝いていたあの時代の 空気みたいなのを描写してる感じです。 なので石原裕次郎のこと以外も たくさん書かれてて なかなかおもしろ..

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『弟/石原慎太郎』を読んだんだ【読書】

2017/07/17 19:57
石原裕次郎とは何者だったのか? 裕次郎世代ではないので 昭和の大スター石原裕次郎と 言われてもいまいちピンとこなかったりします。 自分にとっては、 小さい子供の頃に見た「西部警察」で 最後に出てきて 酒を飲むおじさんというのが 石原裕次郎を認識した最初かな。 かっこいいとか スターとかそういう存在ではなかったですね。 なんか落ち着いた 恰幅のいいおじさんみたいな感じ。 あとは大人になってから..

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『風速40米』を見たんだ【映画】

2017/07/05 19:58
石原裕次郎が建築技師の息子を演じた作品。 かなり変な感じの映画でした。 なんだかよくわからない。 尊敬する父親の惨めで情けない姿を見せられて それでも父を励ます 前向きな青年の話ってことになるのかな。 オープニングは山登り。 風速40メートルっていう題名なので 登山の映画かなと思ったらそうじゃなかった。 父親は宇野重吉で、 定年間近のベテラン建築技師。 石原裕次郎は 工学部..

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『赤い波止場』を見たんだ【映画】

2017/06/25 20:07
いやー、かっこいいですね、石原裕次郎。 裕さんが 神戸を舞台にかっこつけまくる1本。 かっこつけてかっこつくんだから 困ったもんだ。 白いスーツに身を包み 颯爽と歩く姿がすでにかっこいい。 顔半分隠れるほどの でっかいサングラスもなんのその。 着こなしちゃうんだからなあ。 モテモテで女がほっとかないでしょって言われて、 自分じゃ意識してないのに 女がよってきて困ったもんです..

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『人間魚雷出撃す』を見たんだ【映画】

2017/06/24 20:05
題名のとおり、 人間魚雷回天が出撃するのを描いた映画です。 魚雷に人間が乗って敵戦艦に特攻する。 その理不尽さよりも、 特攻すると決めた人間が 特攻できずに帰らなければならなくなるのを 恐怖するドラマに思えました。 もう気持ちの整理もついた。 特攻することが自分の役目。 あとは出撃するだけだという状態にある人間は、 特攻の恐怖よりも、 特攻できずに生き残ることを恐れる。 4機の回天を装備して出港し..

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『死をみるとき 裕さんが書き遺したもの/石原裕次郎・石原まき子』を読んだんだ【読書】

2017/06/23 19:57
石原裕次郎の闘病生活をつづった 奥様の日記と ハワイや自宅でのプライベートな写真で 構成された本。 裕さん本人の日記というか 短いメモ書きもときどきあります。 石原裕次郎という人は 20代後半から亡くなるまで 怪我や病気に悩まされ続けたんだなあ。 写真に写る石原裕次郎は、 年齢よりも相当老けて見えるし、 表情に疲労の影が常につきまとっている。 肉体的な輝きのピークが ..

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