『恋と太陽とギャング』を見た【映画】高倉健主演の新感覚喜劇ギャングアクションムービー

モノクロ・クライム・サスペンス。 ギャングが犯罪計画を立てて、それを実行するのを見せていく。 話はあんまりおもしろくありません。 最後もよくわかんない最後だし。 盲目の少女がビラだと思って札束を ヘリコプターからまき散らすラスト。 高倉健、丹波哲郎らは、地上で銃撃戦。

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『狼と豚と人間』を観た【映画】深作欣二監督が三國連太郎、高倉健、北大路欣也を迎えて描く犯罪人情ドラマ

「狼と豚と人間」 豚小屋みたいなスラム街出身の3兄弟の話。 長男の三國連太郎は親の金を盗んでスラムから脱出して ヤクザの幹部として成り上がろうとしていた。 次男の高倉健も続いて小金を盗んでスラムを脱出。 チンピラとしてやばいことしたあげく 懲役くらった後はヒモ生活。 三男の北大路欣也はスラムに残って母親の面倒を見ていた。 スラム街を捨てて外で 別の人間になろうとした長男と次男。 スラムに残った三男。 どいつが狼でどいつが豚でどいつが人間なんすかねえ。 三國連太郎はヤクザ組織でけっこううまくやってて クラブをオープンさせるとこまで 出世してる。 組織のボスに従順でコツコツやって 金のためには親兄弟も捨てるというのは豚なんすかねえ。 高倉健はスラムを捨てたが 組織には属さず相棒と組んで 三國連太郎が属する組のドラッグ取引を 襲撃して金を奪う計画を立てる。 これは狼ってとこかなあ。 そうすると三男の北大路欣也が 人間ということになるのだが 果たして彼が人間なのかというと どうも違うような気もするのだが。 スラムで生まれてスラムで育って スラムを捨てずにいる。 真面目なのかというと真面目ではないんすよ。 仲間と一緒に犬鍋食ってパーティーしたり ひゃっほーいつっていつも遊んでます。 うーむ、三國連太郎が人間なんだろか…

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市川雷蔵の『眠狂四郎 悪女狩り』を観た【映画】

「眠狂四郎 悪女狩り」 生娘を装っておっても、 熟れた体は隠せぬものよ でお馴染みの市川雷蔵の眠狂四郎シリーズ。 今回は狂四郎の偽者が、 男を斬り、女を犯す事件が頻発。 見に覚えのない敵討ちはやってくるは、 なぜか御庭番衆や伊賀者の襲撃までうける始末。 偽者騒動の裏にあるのは、 大奥での覇権争いだったのだということです。 中盤ぐらいまでけっこう面白かったっすねえ。 最後がちょっとなんかおかしいというか、 唐突にヤソに行くぞー!オー!つって 隠れキリシタンが集まってたのが、 話の筋が通ってなかったような気がした。 大奥の姉御との約束は果たされてないし、 あの大奥の大将が死んだわけでもないし、 眠狂四郎との決着がついたわけでもない。 なのになぜか唐突に、 やったーこれで俺たちは自由だーみたいな展開になってるのが、 腑に落ちない展開でよくわからなかったのです。 そこがいまいちだったんすけどねえ。

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顔役【映画】を見た

ヤクザとはいったい何なのだろうか「顔役」 鶴田浩二、高倉健主演のヤクザ映画。 任侠道っていうやつですかねえ。 鶴田浩二は昔ながらの考え方を持つヤクザで、 高倉健は舎弟。 筋を通すのが任侠っていう考え方なので、 貧乏くじを引くことも多くて 古参だが組では冷や飯を食わされている。 組長とかにいいように使われてんの。 今回も、埋立地の利権獲得のために 関西勢を抑えてうまくまとめるという仕事を 任されるのだが、 裏では利益を追求するだけで 約束も人情もない外道の計画が進行していたのだった。 まあ、そんなかんじです。 埋立地にまつわるヤクザの入り込み方っていうのが、 あー、うまいこと考えるなあというか、 今、暴力団という存在がクローズアップされてますけど、 土地開発がらみでの 利権のまわりで動くヤクザっていうのは、 昔は今よりすごかったんだろなあと。 この映画が作られてた時代ってのは、 まだまだ日本は急成長中で、 開発ラッシュだっただろうから、 金が集まるところにいろんなよくわからん人や組織が 集まって金を中抜きしてたんだろね。

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