『PiCNiC』を観た【映画】岩井俊二監督、Chara・浅野忠信共演のファンタジー

塀の上をどこまでも歩こう「PiCNiC」 浅野忠信とCharaが出会った運命的な作品。 二人ともわかいっすねえ。 それがついに離婚かあ。 まあ、1時間ぐらいの小品ですね。 精神病院の患者が世界の終わりを見に出かける話。 なんちゅうことのない、 映画学校の生徒が考えそうなしょうもない話なんすけど、 やっぱうまいんすよねえ、岩井俊二は。 カメラの位置とか映像を切り替えていくリズムといい、 映像的にかなりのもんなので、 クソしょうもないお話なのに一応最後まで楽しめました。 やっぱ岩井俊二はうますぎるっすねえ。 カメラと人物の距離のとりかた、遠近自在で、 どっからどうやってフレームに人物を納めるかが、 かっちりしている。 決まってる。 はまりこむべきところに、ぴったりきっちりはまってるってかんじだなあ。 こんだけ撮れたら、どんなクソなお話でも それなりに面白い作品にできるんとちがいますかね。 まあ、ビジュアルだけの映画だけど、 そのビジュアルが素晴らしいのだからそれで良いのではないかというかんじです。 Charaの喋り方とかおもしろいし。 まるっきりマンガやで。 マンガのキャラクターみたいでおもしろい。 カラスの羽で作った黒い服を着て、 黒いブーツにぼろい黒い傘をさしてるCharaがいいねえ。 浅野忠信の妄想の中にでてくる…

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