『すべてはその朝始まった』を観ました【映画】クライヴ・オーウェン、ジェニファー・アニストン、ヴァンサン・カッセル共…

「すべてはその朝始まった」 あー、そういうことかあと。 後半の展開が残念だったなあ。 まあ、サスペンス・スリラーなら そういう展開になるんだろうけどね。 これはヒューマン・ドラマだと思って見てたからなあ。 娘は病気で金がいる。 娘の世話で精一杯で自分も妻も 人生を楽しむどころではない。 そこに現れた美人。 ちょっと浮気して くさくさする気持ちを慰めようかと思ったら いい感じにベッドイン中のホテルの部屋に強盗出現で 自分は気絶させられ、彼女はレイプされてしまう。 警察に届けようとするが、 彼女はダメだと拒否する。 そんなこんなしてるうちに レイプ犯が金を強請りにやってくる。 浮気しようとしてたところを襲われたなんて 妻や娘にどう説明すればいいのかわからい男。 警察にも頼れない。 どうなるどうなると。 クライヴ・オーウェンが追い込まれて、 彼の家族がどうなるのか、 家族とどう折り合いをつけるのか つけれないのか。 そういう後ろめたさと正直さの葛藤のドラマが 後半あるんだろうなと期待していたのだが、 後半に待っていた展開は サスペンス・スリラー系の展開でした。 うーむ。 心理ドラマに徹してくれたほうが もっと息が詰まるサスペンスになったんじゃないか。 アクションがあるから それがガス抜きになっち…

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『オーシャンズ13』を観た【映画】ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットらによる人気クライムコメディシリーズ第3弾

「オーシャンズ13」 え?オーシャンズ13なんてあったの?っていうのが 最初オーシャンズ13を見かけたときの感想。 なんかヒット作の続編を装ったまったく関係ないけど 題名はそれっぽいのがついてるみたいな そういうたぐいのやつかと思ったら ちゃんとした続編で驚いた。 ジョージ・クルーニー軍団は出演してるし、 監督はスティーブン・ソダーバーグだし、 敵役はアル・パチーノときてるし ちゃんとしてるじゃないかと思って見始めたら 中身はひどかった。 オフの片手間に映画作りました~みたいな気の抜けた雰囲気がすごい。 じゃあ、マット、今日はこの衣装着て こっからここまで歩いてこの台詞言ってくれ、 じゃあ、スタート、カット、OKみたいな感じで作ってそう。 出演者、誰一人、どういうストーリーか把握してないし、 どういうシーンなのかも知らずに 用意された衣装に台詞に動きをしてただけみたいな雰囲気が 全体に漂っている。 まあ、リラックスしててそこがいいみたいな言い方もできるけども、 なんだこりゃと思うほうが強い。 ストーリーも全然ちゃんと考えてないんすよ。 ふんわりしてる。 最初にアル・パチーノがクルーニー軍団の一員のおっさんをだますとこも 騙してるんじゃなくて ただたんに暴力で脅してサインさせただけで 全然芸がない。 罠をはって騙したんじゃなく…

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『トランス』を見た【映画】ダニー・ボイル監督ジェームズ・マカヴォイ主演、スタイリッシュ・クライム・サスペンス

「トランス [DVD]」 どーしてわかった、俺がパイパン好きだと?って 主人公が驚くとこで笑っちゃったなあ。 なんか変わった映画でしたよ。 絵画泥棒かなんかの話だと思ってたんすよ。 泥棒たちの騙し合い化かし合い系のサスペンスかと 思って見始めたわけです。 確かに前半はそんな感じなのです。 ヴァンサン・カッセルたちが絵画のオークション会場を襲って ゴヤの「魔女たちの飛翔」をまんまと盗みだすシークエンスから始まる。 内部の人間で手引をしたのはジェームズ・マカヴォイ。 作戦成功!と思ったら、 協力者のはずのマカヴォイが 途中で絵画をどっかに隠してしまっていた。 殴られたマカヴォイは記憶喪失でどこに隠したか思い出せない。 記憶を取り戻すために、 催眠療法士のロザリオ・ドーソンのとこに行くわけ。 ここまでは、ふむふむクライムサスペンスで これはおもしろそうっすねって感じだったのだが、 ロザリオ・ドーソンが出てきてから 話が停滞しだして、 絵画の行方がどうでも良くなってくるのです。 え?何してんの、君ら、絵画はどうしたんすか?みたいな。 なぜか、私を仲間に加えなさいよとロザリオ・ドーソンは ヴァンサン・カッセル一味に参加することになって、 ヴァンサン・カッセルとセックスして ジェームズ・マカヴォイとセックスして 何をしてんだこいつらはみたいな…

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キーラ・ナイトレイの危険な顎……『危険なメソッド』を観た【映画】

「危険なメソッド」 →あらすじ・内容 おいおいキーラ・ナイトレイのアゴにびっくりですよ。 え?CG?縮尺おかしくないか顎のところだけフォトショップか?みたいな。 ヒステリーを起こす女性患者の役なんすけど、 そのヒステリー演技がまるっきりチンパンジーなわけで。 ただでさえしゃくれているキーラが、 全力で思いっきりアゴを突き出して わしゃわしゃ癇癪を爆発させながら、 言葉にならない言葉で話すみたいなシーンがおもしろかった。 ほかはつまらなかったすね。 いや、後はマイケル・ファスベンダーにケツをペンペンされて、 ハフッ、ハフッ、いくーんっって アクメに達してる演技もなかなかですけどね。 精神分析の始祖であるフロイトとユングの物語なんすけど、 あんまりおもしろいとこはなかったなあ。 フロイトはヴィゴ・モーテンセンが演じてました。 なんでも性衝動で説明するフロイト。 それを否定して神秘主義の領域に踏みこんでいくユング。 フロイトの理論に基づいてユングの治療をうけた 金持ちユダヤのいいとこのお嬢さんがキーラ・ナイトレイ。 頭もいいし容姿端麗なのだがヒステリーを起こす。 それは子供の頃に受けた父親からの折檻が原因だった。 悪いことしたときにお仕置き部屋で 父親からお尻ペンペンされた体験が、 性的な興奮につながっていて、 お仕置きされることを想像するだ…

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