『アデライン、100年目の恋』を見たんだ【映画】

アデライン、100年目の恋 [ ブレイク・ライヴリー ] なかなか苦しいっすね。 いい感じの雰囲気でよかったんだけど、 あれもこれも全部偶然なんすよ~っていう話で それもこれも全部偶然かあ~、 そういうこともあるわなあ~って思えないわけで。 いや、現実、そういうこともあるだろうけど、 それを物語でやっちゃったら、 物語にならないだろっていうね。 アデラインが偶然、事故で老化しない体になるのは それはいいけども、 息子との出会いとか、 後半のハリソン・フォード登場の展開は偶然にしたらだめだよ。 息子とこれからやっていこうとしたら、 父親がかつて愛した人だったというのはいいんだけど、 偶然出会ったというのはうまくない。 何かの必然というか、 何かの意図がそこにないと話になんないっすよ。 息子が一目惚れで猛烈プッシュしてくるのもなあ。 あれさあ、二人ともパーティーで眼と眼が合ったときに すでに恋に落ちてますっていう演出してたけど、 そういう見せ方なんかロマンチックなようで 逆にロマンがないっすね。

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『エンド・オブ・ザ・ワールド』を見た【映画】スティーヴ・カレルとキーラ・ナイトレイ主演で贈るラブロマンス

「エンド・オブ・ザ・ワールド」 最低男は世界の終末が来ても 最低のままで変わらない。 そういう映画だったなあ。 とにかく主人公が最低のクズ男。 自分の人生を生きてない奴なんすよ。 自分で自分の人生に責任をもってないクソ男。 そりゃ嫁も逃げ出すさみたいな。 あと3週間で小惑星が地球に激突することが わかってて 最後の希望だったスペースシャトルの作戦も失敗。 人類滅亡確定で、 世間はやりたいことやって過ごす人々で混乱状態。 陽気に楽しくやろうぜという奴ら、 いつもどおりの暮らしを続ける奴ら、 悲観的になって自殺する人とか まあ、様々です。 主人公は嫁に逃げられ、 何をするでもなくぼんやり過ごしてる。 そこでひょんなことから知り合った キーラ・ナイトレイと一緒に 手紙をくれた高校時代の忘れられない 彼女に会いに行くことになる。 地球滅亡の最期の時を 一緒に過ごすべき人は誰かみたいな。 嫁と一緒にと思ってたけど 嫁は浮気してて どうやら浮気男のとこに行ったらしいんすよ。 それで手紙をくれてた昔の女のとこに キーラ・ナイトレイと一緒に行くんすけど、 その道中でキーラ・ナイトレイといい感じになってみたいな。 もう、とにかくこの主人公の男がクソ。 自分のことなのに 全部どこか他人ごとみたいな態度なんすよ。 …

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『幸せの行方…』を見た【映画】実在の未解決事件をモチーフに、ライアン・ゴズリングとキルステン・ダンストの共演で贈る…

「幸せの行方...」 実録犯罪もの。 ライアン・ゴズリング七変化。 老けメイクした中年ゴズリング、 若いゴズリング、 中途半端な女装をしたゴズリングなどなど 見た目の変化が楽しめる一品です。 実際の事件が元になってるらしいっすね。 不動産王の息子が妻の失踪の犯人ではないかみたいな話。 妻役はキルステン・ダンストです。 ゴズリングは不動産王の息子で金持ち。 ダンストは庶民。 二人が出会って結婚するところから始まって、 事件が起きる過程を順に追っていく。 年取ったゴズリングも出てきて、 彼は裁判を受けているんすよ。 検事かなんかが質問して それにゴズリングが答えてその昔のシーンになってみたいな構成です。 てっきり妻殺害の容疑で裁判になってるのかと 思って見てたんすけど、 違ったのでズコッときました。 妻の失踪は映画の中盤ぐらいに起こる。 そこでキルステン・ダンストは退場です。 そっからゴズリングの奇行の描写になる。 前半はけっこう良い奴なんじゃないかと思うんすけど、 後半は、それが全部仮面だったのかと 思えるぐらいに暗黒全開です。 妻の失踪事件がメディアで再燃して 世間から身を隠すために女装して暮らしてたとかいうんすけど、 ただの女装趣味じゃないのかみたいな。 女装生活で知り合った男を殺した事件で裁判を受けてるんすよ…

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