『X-ミッション』を見たのです【映画】

X-ミッション ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)【初回仕様】【Blu-ray】 [ エドガー・ラミレス ] キャスリン・ビグロー監督、 キアヌ・リーブス主演の「ハートブルー」のリメイク。 うーん、どうなんだろ。 エクストリーム・スポーツの映像はかなりのもので そういうスポーツもの映像として 鑑賞すればなかなかいいんだけど、 ドラマ部分はハートブルーよりだいぶ落ちる感じがしましたね。 最初のサーフィンのところぐらいまで 最高潮に盛り上がって これは期待できるリメイクと思ったんすけど、 そっからずっと下降しっぱなしで 最後も、え?すぐに帰っちゃうのねみたいな。 ハートブルーって葛藤がよかった映画じゃないか。 潜入捜査官で犯罪者に近づいて 彼らと行動をともにして 何か通じ合うものがあったんだけど、 やっぱり犯罪者と捜査官の壁はある。 わかるんだけど、わからないみたいな葛藤が キアヌ・リーブスの中にあってその描写がよかった。 パトリック・スウェイジ演じるボディも カリスマっぽくてよかったし。 分かり合えそうだけど、 やっぱり犯罪者はどこまでも犯罪者だなという悲哀もあったし。 そこのドラマシーンがうまくないんすよねえ、今回。

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『MONSTERZ モンスターズ』を見た【映画】中田秀夫監督、藤原竜也x山田孝之による超能力バトル・アクション

「MONSTERZ モンスターズ」 すごいコメディな映画だった。 それも演者が全員、大真面目で真剣な顔して演じるところが 笑いどころになってるというやつだ。 起きてること、やってること すべてがおかしい。 おかしいというか、腑に落ちないというか、 いったいぜんたいこの人たちは 何を思って何がしたいのか全然理解不能なのです。 まあ、なんかやってますよ。 慌ただしくなんかやってるし、 藤原竜也は力みまくってるし、 事件は起きてますけども、 それが何一つドラマを生み出してない。 アクションはあるけども、 そのアクションの引き金になってる感情とか心理とか 考え、思考がまったくよくわからない。 なんでそんな間抜けなことをするのかわからない、 なんでそうなるのかわからない、 わからないわからないことだらけです。 わからない、謎、意味不明であることが 魅力になってないんすよ。 ミステリーとかサスペンスとかで 謎やわからないことが話を引っ張る魅力や 恐怖をあおる要素になってるものがあるけど ああいうわからなさじゃないんすよ。 ただただ不可解。 ただ藤原竜也の顔が怖い。 山田孝之はアクション俳優みたいに動けるなあ。 それぐらいの感想しか残らなかった。 山田孝之はジェイソンボーンシリーズの次回作でボーン役やればいいのにね。 あ…

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『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ天使たち~』を見た【アニメ映画】劇場版通算31作目

「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~」 マジだぜ!! どうだろなあ。 旧版のほうが好きだなあ。 いやー、リブートというかリメイクとしては 優秀なのはわかるのだが 旧版のほうが絵柄もノリも好みっていうかねえ。 旧版のほうが単純でスッキリしてる。 ある意味乱暴で雑なんだけど、 古いやつは。 ニューバージョンは古いやつの隙間を 丁寧にうめるみたいな描写と 新しい要素の追加で パワーアップしてるのだが ちょっとごちゃごちゃしてると思ってしまった。 それにヒヨコ。 あれはどうなんだろ? あれはなしだなあって感じた。 マイナス1億点。 旧版はしずかちゃんと ロボット少女の友情話をメインにしてたのを 今回はのび太とジュドの友情話を 平行して配列してパワーアップさせてある。 巨大ロボとのび太の友情を追加するのは なるほどありだなと思うのだけど、 ジュドの見た目をヒヨコにしてしまうのは なしじゃないかあ。 あのボーリングの球のままでよかったような。 まあ、ボーリングの球じゃ 子供の食いつき悪いだろうから カリメロみたいにしちゃえってことなんだろけど わざわざヒヨコにする意味はあんまりないと思っちゃう。 話的には むしろ、ボーリングの球のまんまで 頭の上に翻訳こんにゃくを貼り付けられた…

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『オールド・ボーイ』を見た【映画】土屋ガロンのコミックを韓国のパク・チャヌク監督が映画化したクライムサスペンスをス…

「オールド・ボーイ」 韓国映画のハリウッドリメイク作。 監督はスパイク・リー。 スパイク・リー監督は最近どんなの作ってるんすかねえ。 昔は、人種問題とか政治的なものとかやってたイメージなんすけど、 韓国映画のリメークとかやるってことは あんまり撮りたい企画がないんすかね。 オリジナルの韓国版は見たことあるし、 けっこうおもしろかった記憶がある。 今回のリメイクもけっこうおもしろく見れましたねえ。 あ、そうそうこういう話だったなと。 まったく同じではないらしいんすけど、 大筋は同じですよねえ。 突如監禁されて20年経って突如解放された男が その謎を探っていく。 真相に近づくほどに この罠を仕組んだ人間の用意した筋書きにはまっていく という怖い話。 解放されて俺のターンと思って がんがん突っ走って行くんすけど、 ずっと敵のターンだったのだ~、 なんてこったいってわけです。 全てが計画されていた。 その計画通りになってしまった。 なので後味悪い話ですよねえ、これは。 後味悪いといえば、 残酷描写もあってあれは気持ち悪かったなあ。 首の皮をカッターで少しずつ切り取る描写とか 気持ち悪くて見てられない。 アクションもありました。 まあ、あれはコントっぽいアクションだったけどね。 ジョシュ・ブローリン一人に対して …

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