『フィフス・ウェイブ』を見たんだ【映画】

フィフス・ウェイブ(初回生産限定) [ クロエ・グレース・モレッツ ] うわー、やられた。 終わり近くになって、どうもこれなにも決着ついてないけど これってここで終わるのかなあ、 まさか3部作とかやる系なのかと思ったら、 そのようで何にも終わらずに映画は終わった。

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『ヒストリー・オブ・バイオレンス』を見た【映画】デヴィッド・クローネンバーグ監督、ヴィゴ・モーテンセン主演のバイオ…

ヒストリー・オブ・バイオレンス バイオレンス。 バイオレンスな映画かな。 ヴィゴ・モーテンセンがなぜマフィアな生活をやめて 静かな生活を望んだのかがさっぱりわからないのだが、 そのへんの話はまったくずっぽり抜けてます。 とにかく過去を捨てたがっている男だと。 捨てたがっているのはいいのだが、 武闘派マフィアの中でももっとも武闘派で 人を殺すのがうまいヴィゴ・モーテンセンが やりたい放題やったうえで 俺は抜けるから後はほっといてくれよと言っても マフィアな住人はあーそうだねとほっといてくれない。 そりゃそうだね。 エド・ハリスなんかヴィゴ・モーテンセンに片目を潰されてるわけで。 ヴィゴ・モーテンセンは嫁と二人の子供がいて 片田舎で喫茶店やって暮らしてます。 嫁はヴィゴ・モーテンセンにベタぼれで チアリーダーのコスプレとかしてハッスルするイタイやつです。 ヴィゴ・モーテンセンが強盗を撃退したニュースを見て 居場所を知ったエド・ハリスがやってくる。 人違いですよ、私はトムってんですよと白を切るヴィゴ・モーテンセン。 そんなんでやり過ごせるわけないだろ。 どういうことなのか。

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『プリズナーズ』を観た【映画】ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホールらによるクライムサスペンス

「プリズナーズ」 うーむ、これはどうだろね。 なんか展開に無理ありすぎなようで いまいちのめり込めなかった。 度々、神とか信仰のこととか出てくるのだが、 それもいまいち話に溶け込んでないような 気がしてよくわからなかった。 後半、謎が明らかになっていくんすけど、 父親のヒュー・ジャックマンの行動がよくわからないし 刑事のジェイク・ギレンホールの行動も わかるようなわからないようなだしで 腑に落ちない展開に思えて けっこうな衝撃的な展開なのに おもしろいと思えなかったっすねえ。 それに上映時間が長いです。 いらないシーンがけっこうあるような気がした。 ジェイク・ギレンホールが車を飛ばして 病院に行くシーンとか あんなのいらないもんなあ。 いらないといえば、 途中から出てくる犯人っぽいあやしい男も いらないような気がする。 観客をだますためだけの人物に思えて蛇足っぽい。 犯人側かと思ったら実は犠牲者だったというキャラは 二人もいらないような。 よくわからないのが真犯人に気がついた後の ヒュー・ジャックマンの行動。 あっさり相手の言うことを聞いて やられるがままになってんの。 え? あの人って終末思想を信じてて 最終戦争が起きた時に家族を守れるように 地下に武器とか食糧とかを備蓄してるような人なんすよ。 …

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会社・仕事・お金とはなんだろうかドラマ……『カンパニー・メン』を観た【映画】

「カンパニー・メン」 >>>あらすじ・内容 会社ってなんだろな映画。 もっといえば資本主義ってなんだろなみたいな。 ある造船会社がリストラをしたときの社員たちのドラマ。 若くて首になったのをベン・アフレックが演じてて、 年寄りで首になるのをクリス・クーパが、 会社の重役をトミー・リー・ジョーンズ。 この3人がどうなったかを主に見せていきます。 ベン・アフレックは高給取りのサラリーマン。 年収1500万円ぐらいっすかねえ。 それが金融危機の煽りを受けた会社が 人員整理を始めてそれであっさりと首を切られる。 再就職の活動するけども、 同じ条件の仕事なんて見つからないわけです。 ものの数ヶ月で生活が破綻しかけるのですけども、 え、年収1000万もあったら 失業してもゆっくり職探しするゆとりあるんじゃないのと 思うのだけど、 妻とまだ小さい子供二人いて 大きな家に住んで愛車はポルシェ。 今までの生活を成り立たせていたのは全部ローンなんすよねえ。 家のローン、自動車のローン、学費ローン、 レジャーやショッピングも全部ローン。 年収が1000万でも、生活水準は年収6000万円ぐらいなんすよ。 だから給料ゼロになったら、 月々の支払いが滞って一発でアウトな状況なんすよ。 今の給料を担保にレバレッジをきかせて まだ存在しない未来の利益を先取…

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ワインとおしゃべり、時々恋―それが女たちの読書会。『ジェイン・オースティンの読書会』を観ました【映画】

「ジェイン・オースティンの読書会」 あらすじ・内容 読書会ブームなんてものがあったらしいっすね、アメリカでは。 そんなブームほんとにあったんすかねえ。 読書会って本読み会とは違うみたいです。 ポエトリー・リーディングとか本の読み聞かせとかは、 海外でポピュラーに行われてるのは時々耳にするんすけど、 読書会ってのは、本を決めて読んで、 その感想をみんなで言い合う会のことみたいです。 でもまったく堅苦しくなくて、 飲み会のネタに本を使って集まってるだけって感じでした。 この映画ではジェイン・オースティンをテーマにしてた。 その読書会のメンバーがおりなす人間模様。 夫が突然去っていって離婚したての人がいたり、 シングルを貫いているブリーダーの人がいたり、 レズビアンの若い娘、SF好きのプログラマー、 離婚6回のやたら大物っぽい人とか、 いろんな人達がわいわいとドラマを繰り広げる。 ジェイン・オースティンの作品や登場人物について語る彼らの人生は、 オースティン作品に並ぶとも劣らない波瀾万丈ぶり。 女ざかりの女たちが集まれば色恋沙汰に発展するのが当然で、 色っぽい話もありますね。 あれ?この状況はあの作品のあのキャラクターと同じ状況ではないのか…みたいな。

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