『アメリカン・スナイパー』を見た【映画】クリント・イーストウッド監督、ブラッドリー・クーパー主演によるアメリカ軍史…

「アメリカン・スナイパー」 勝者なき戦い。 これはなんていうかなあ、 実話がもとになってるらしんすけど、 こんなドラマのような話があるのかと これが現実に起きてるのかと なんかすごく戸惑うというか 驚くというか、 どういう感情なのか言い表すことが難しい。 まあ、この主人公の人のことなんにも知らずに 見たんすけど、終わり方が え~!っていうね。 そんな……みたいな。 え?そういう終わり方なの? そんで呆然みたいな。 主人公はシールズのスナイパー。 部隊の後方支援して敵をばんばん撃ち殺す。 彼が狙撃することで 部隊はかなり助かってるみたいなんすよ。 彼のおかげで命拾いした軍人もたくさんいる。 いい仕事したなと味方からはありがたがられる。 でも、彼が狙撃して殺す相手の中には 女子供もいるのです。 爆弾持って部隊に突進しようとする子供を撃つ。 女も撃つ。 愛国心から、国を守るために 自分に何かできるのではないかと 軍に志願して、 厳しいシールズの訓練も突破して 戦場に来たわけですけども そこで女、子供、男かまわず撃つ。 これが国を守るためにできることなのかという 疑問というか違和感を感じていく。 あなたは英雄だと感謝される一方、 敵は誰かれ構わず殺さなければならないという状況に いる…

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見た【映画】ジェームズ・ガン監督によるアメコミSFアクションコメディ

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 いまいちピンと来なかったなあ。 マンガのページを捲っていくような 楽しさはあったけどね。 ギャグっていうかなんていうか。 ヒーローものなんすけど、 日常感があるっていうかね。 日常でもよくある、 勘違いとか失敗とか そういうのをギャラクシー感満載の SF空間でやるおもしろさ。 ギャラクシーな世界で ばりばりのファンタジーなんすけど 登場人物が妙に人間味があって そこにおもしろさを感じるみたいな。 緑色した女宇宙人に 木のお化けに喋るアライグマに プロレスラーみたいなおっさんと 主人公以外の見た目は 普通の人間じゃないんだけど 人間味あふれる言動で 見ていくうちに人間らしくどんど見えてくる。 そこがおもしろい。 まあ、話はどうでもいいといえば どうでもいいのです。 なんだ、宇宙を消滅させることができる石とか けっこうどうでもいいんすよ。 敵も。 それは主人公たちをひっぱっていくための 原動力としてのなんとかストーンであり 敵であるので、 どうでもいいのです。 なんていうか、家族も故郷もないはぐれ者たちが 集まって同じ目的のために 命をはって世界を救った。 そして、彼らは家族になった。 その過程を楽しむ映画なので 敵と戦ってどうこうって…

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『アメリカン・ハッスル』を見た【映画】デヴィッド・O・ラッセル監督、クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムス、ブラ…

「アメリカン・ハッスル」 雰囲気映画やね、これは。 70年代、80年代の空気を感じさせる。 レトロなんだけど、 あくまでもそれは雰囲気というか、 コスプレというか レトロ調であって当時のリアルな空気感を 再現しているという感じではないです。 日本でいうと時代劇みたいな。 ちょんまげして刀振り回して 楽しいなあみたいな感じのアメリカ版っていうかねえ。 衣装がいいんだよ。 エイミー・アダムスなんかずっとノーブラで 胸の谷間がガッパーとあいたドレスで 髪の毛もブローしてデコデコしてる。 エイミー・アダムスは峰不二子みたいだったなあ。 邦画の「ルパン三世」の峰不二子役やってくれたら よかったのにと思ったなあ。 見た目は女女してて ちょっと気が強くて男を惹きつける 謎めいた女。 峰不二子にぴったし。 ジェニファー・ローレンスもすごいっすね。 ムチムチ感がすごい。 頭のいかれてる感じもよかったなあ。 とにかく人を攻撃する。 市長のジェレミー・レナーはビーバップハイスクール。 ブラッドリー・クーパーはパンチパーマ。 クリスチャン・ベイルはハゲで太鼓腹。 みんな70年代コスプレを楽しそうにやってました。 まあ、雰囲気映画なんすよねえ。 キャラクター映画って言ってもいいか。 役者たちが着飾って 激しく口論したり何…

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『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』を観た【映画】ライアン・ゴズリングxデレク・シアンフランス監督による父と…

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」 これは己が何者であるかを知る平穏を描いた映画っすかね。 何者であるかというか、 何代もの親から子へと脈々と続いてきた流れのなかの 一部であると認識できて 初めて心の平穏を知るみたいな話。 デイン・デハーンが自転車を走らせるシーンの爽快感。 修理工場に行って 父親がどんな奴だったかを知って その帰り道の自転車のシーンの晴れやかな感じがなんともいえない。 2つの人生の話なんすよ。 バイク強盗の男と その男を撃ち殺した警官の男。 そこから時が流れてそいつらの息子の話になる。 バイク男を演じているのがライアン・ゴズリングなんすけど、 いやー、雰囲気ありますねえ。 移動遊園地でバイクの曲乗りやってる流れ者なんすけど、 Tシャツとかだるんだるんのずるずるで もはやただのボロ切れを体に巻いてる状態なんすけど、 いやー、かっこいいんすよ。 いかにも危ない男の魅力といいますか、 普通の勤め人にはないオーラを放ってる。 だから女にももてるんすけど、 流れ者なので一夜の恋を各地で繰り返してるだけで 家族とか平穏な家庭とか そういうのとは無縁の生き方をしてるわけ。 それがある土地で関係のあった女が 自分の子供を生んで育ててると知って おれはここで家族と一緒に暮らしいくと決めるのだが そういう生き方を…

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『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』を観た【映画】大ヒットコメディの続編。トッド・フィリップス…

「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」 ハングオーバーの続編。 独身最後のパーティーをして 翌朝目を覚ますと記憶がなくて ひどいことになってて 昨日何があったのかを調べて大騒動になるっていうやつ。 今作も同じです。 今度は舞台がタイになってる。 前作はラスベガスだったっけ。 前作がどんな感じだったのかあんまりというか 全然覚えてないのだが、 今回、冒頭でキャラ設定とか前の騒動についてとかを 説明してくれるので前作を見てない、 もしくは覚えていなくても大丈夫でした。 そうそう、このデブがみんなにドラッグをもって みんなテンションおかしくなって 記憶が無くなる展開だったなあと。 それに鴻上尚史みたいなマフィアの男もいたなあと。 前作ではものすごい怖い敵役だったような気がしたが 今作では愉快な仲間になってます。 しかし、登場シーンはひどいね。 おい、なんだこれ、キノコじゃないか?って 猿がなめてんのは 俺のチンコだぞ!って下半身丸出しで登場って下品すぎる。 この映画ってけっこう頑張ってます。 何かきついことをやると 差別だ下品だなんだと口うるさい時代に 下品ギャグ、差別ギャグ、不謹慎ギャグを けっこういれてくるからね。 専業ニートのおデブがすっごい毒舌なんすよ。 差別的な発言多々、破廉恥なギャグ多々。…

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