ドライブ・アングリー【映画】を観た

カルト・ビッチ、下衆の極み「ドライブ・アングリー」 これはゲスいっすねえ。 でも、こういうのって憎めない。 というより、おもしろい。 なんだろな、 雰囲気的には、タランティーノのグラインドハウスの 無駄話を削って、 ゴースト・ライダー要素をプラスしたみたいな。 テンポのよさは、 ジェイソン・ステイサムのアドレナリン系かなみたいな。 カルト教団に殺された娘の復讐と、 連れ去られた娘の子供の奪取のために、 地獄から舞い戻った男の復讐劇です。 ニコラス・ケイジが不死身の男を演じるという部分は、 なんかゴースト・ライダーっぽいです。 ヒロインのビッチさ加減もいいですねえ。 アンバー・ハード演じるクソビッチガール。 熱い女です。 男運はない。 出会ってまもない男と婚約して、 浮気されて怒って殴りかかるような気性の荒さ。 あんまりアタマはよさそうではない。 ナンパした男に、 足のネイルの手入れをさせて、 おれたちやらないのという男に できが良かったらやりましょうとか いうような女なんすよ。 でも、困った人はなんかほっとけないみたいな。 とにかくホットな女ですね。 その女を相棒に、 復讐に燃えるニコラス・ケイジが、 カルト教団の教祖を追いかけていく。 そのニコラス・ケイジを謎の男が追うっていうかんじです。 この謎の男…

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赤ずきん【映画】を見た

赤ずきんじゃなくて狼男「赤ずきん」 このなんだろなあ、 ぬるい雰囲気はどこかで見たことがあるなと 思ったら、監督が トワイライトのキャサリン・ハードウィックだった。 あれと雰囲気似てると思ったね。 生ぬる~いかんじ。 この映画はゴシックファンタジーな設定と 世界観なんすけど、 中身は安っぽいサスペンスミステリーなんすよ。 村があって、そこには狼伝説かなんかあって、 昔から満月の夜に生贄を捧げてたわけ。 狼と人間がまあ仲良くやっていたのだけど、 ある日、村の女が狼に殺されてしまう。 怒った村人は狼退治に、 魔女狩りやら狼退治のエキスパートである ゲイリー・オールドマン神父を呼んだりするわけ。 神父いわく、 ただの狼ではなく、人狼であると。 人間にうまく化けてるから、 お前たちのとなりにいるかもしれないとか 思いっきり不安をあおること言っちゃうのです。 金田一少年ばりに、犯人はこの中にいる宣言。 そんで、誰が狼人間なのか、 あいつもこいつも怪しそうだなあというのを 見せて誰が狼なのか最後にわかるみたいな展開。 赤ずきんはどうでもいいんじゃないすかねえ。 狼男映画じゃないすかこれ。 ビジュアル的に、

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ブラックサイト

他人の不幸は蜜の味「ブラックサイト」 ダイアン・レイン、おばちゃんになったなあ。 しわしわのげそげそのおばちゃんですが、 まあ、ナチュラルな歳のとり方をしてて、 変に若作りしてなくて好感はもてた。 彼女が演じるのは、FBIのサイバースペース犯罪を取り締まる部署で働くお母さん。 夫は殉職かなんかしてていない。 母親と一人娘と暮らしてる。 娘の都合に合わせて夜のシフト勤務です。 働く母ちゃんです。 パソコン、インターネットの専門家で、カチャカチャとキーボードを 華麗に打ち込んで、ネット詐欺やフィッシングサイト運営者を 追跡、特定、逮捕する敏腕FBIってわけ。 ダイアン・レイン、まったくパソコンとかにうといように見えるんすけど、 いったいどういう経歴の持ち主なのか。 そんな彼女の前に現れたのが、殺人サイトの運営者。 アクセス数が増えれば増えるほど、 仕掛けが動いて画面の人物の死が加速するというサイトを公開してる犯人。 えげつない殺し方ですね。 胸を切られて血を流す男に血液が固まらない薬を投与。 アクセスが伸びるごとに投与量が増えていき、 血が止まらず出血多量で死亡。 アクセスが伸びれば伸びるほどライトの光が強くなり、 全身火傷で死亡。 お次は、硫酸の風呂です。 興味をあおって見てる側も、人殺しに参加させるという悪趣味な輩です…

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