『アメリカン・スナイパー』を見た【映画】クリント・イーストウッド監督、ブラッドリー・クーパー主演によるアメリカ軍史…

「アメリカン・スナイパー」 勝者なき戦い。 これはなんていうかなあ、 実話がもとになってるらしんすけど、 こんなドラマのような話があるのかと これが現実に起きてるのかと なんかすごく戸惑うというか 驚くというか、 どういう感情なのか言い表すことが難しい。 まあ、この主人公の人のことなんにも知らずに 見たんすけど、終わり方が え~!っていうね。 そんな……みたいな。 え?そういう終わり方なの? そんで呆然みたいな。 主人公はシールズのスナイパー。 部隊の後方支援して敵をばんばん撃ち殺す。 彼が狙撃することで 部隊はかなり助かってるみたいなんすよ。 彼のおかげで命拾いした軍人もたくさんいる。 いい仕事したなと味方からはありがたがられる。 でも、彼が狙撃して殺す相手の中には 女子供もいるのです。 爆弾持って部隊に突進しようとする子供を撃つ。 女も撃つ。 愛国心から、国を守るために 自分に何かできるのではないかと 軍に志願して、 厳しいシールズの訓練も突破して 戦場に来たわけですけども そこで女、子供、男かまわず撃つ。 これが国を守るためにできることなのかという 疑問というか違和感を感じていく。 あなたは英雄だと感謝される一方、 敵は誰かれ構わず殺さなければならないという状況に いる…

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『スリープレス・ナイト』を見た【映画】『ラルゴ・ウィンチ』シリーズのトメル・シスレー主演、息子を人質にとられ孤立無…

「スリープレス・ナイト」 途中まですげえ悪い奴だなあと。 悪徳も悪徳。 極悪警官じゃないかと思って見てましたら 実は頑張る良いお父さんだったというオチ。 ものすごい悪いやつなんすよ、主人公の刑事。 麻薬の運び屋を相棒と一緒に襲ってヤクを奪取。 楽勝、これで金が手に入るぜと思ったら、 運び屋を一人取り逃がしたことから 襲撃犯であることが組織にバレて 息子を人質にとられてしまう。 息子を返してほしければ ヤクを持ってこいってわけです。 そんでヤク持ってクラブに行くんすけど、 そこで張り込みしていたのは内部調査班の女刑事。 主人公の相棒、女刑事の上司もクラブに集結で 組織の奴らも混じって ヤクをめぐってのいざこざが展開するっていうわけです。 主人公はとにかく息子を取り戻したい。 それでいろいろと工作するんすよ。 ヤクを返すのは息子を取り戻してからだということで ヤクをトイレの天井に隠しておくんすけど、 それを見ていたのは女刑事。 ヤクを男子便所から女便所の天井に移動です。 うまく交渉してヤクを返せば 息子をかえしてもらえそうってことで 便所にヤクを取りに行ったら、ない! ないないない! 何度見返してみてもヤクないないない。 ってことで焦りまくった主人公は厨房に行って 小麦粉を袋につめて偽装する。 これもまたひどい…

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ティーン向け恋愛ドラマ『ハンガー・ゲーム』を観た【映画】

「ハンガー・ゲーム」 これってあれじゃないすか。 「トワイライト」とかと同じティーン向け恋愛ドラマ映画だった。 選ばれた若者たちが殺し合いゲームをさせられる不条理さを描く映画じゃなくて、 恋愛映画なんすよ。 ハンガー・ゲームという殺し合いゲームが、 男と女が困難な状況になると、 恋の炎も余計に燃え上がるってなやつで、 困難が大きければ大きいほど盛り上がるっていうやつで、 そのための設定でしかないわけなのです。 だから、ゲームの内容描写は、 あんまり凝ってないんすよねえ。 もっとハードな騙し合い、殺し合いがあるのかと思ったら、 あまり緊張感はなかった。 怪我して死にそうなパン屋の男を 献身的に看病する弓使いの女。 二人の恋の炎は困難を前にぼーぼーに燃えてますみたいな。 最初ね、女のほうには彼氏がいるわけです。 ゲームに妹の代わりに立候補していくことになって、 1つの地区から男女一人ずつ選出なので、 男の代表はパン屋のせがれなんすけど、 このパン屋は弓矢の女を密かに恋してるわけで。

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痛い奴だなあ・・・『J・エドガー』を観た【映画】

「J・エドガー」 これは・・・、痛い奴だなあ。 それだけですね。 FBIを組織していろんな有力者を盗聴して裏情報を握って 長いこと権力を維持してきたFBI長官エドガー・フーバーの伝記映画。 伝記映画っておもしろくないのが多いんすけど、 これもつまらない部類に入りますかねえ。 レオナルド・ディカプリオは、なんかこういう、 巨匠が監督で 大味な大作っぽいやつに出る役者というイメージになってきたなあ。 スコセッシとかと組んで退屈な映画に出る奴みたいな。 なんかもう下り坂というか、 一定の評価も名声も手にしてピークは過ぎた巨匠と 一緒に退屈な映画をやる人みたいな。 演技もうまいし、まだ若いのに、 なんか攻めの姿勢がないというか老人趣味というか。 なんかしょうもない役者っていう感じがする。 今回も巨匠クリント・イーストウッドとのタッグなわけですけど、 なんかもう活きの悪い老人の映画ってかんじがするんすよ。 落ち着いてて重厚というふうに とらえることもできるけどね。 老けメイクか特殊メイクかCGかなんかしらんけど、 おじいちゃんになったデカプリオが 回顧録を口述筆記させるっていう設定で、 FBI創設から発展まで、 いろんな事件を交えながら追っていく。

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