『サバイバー』を見た【映画】
サバイバー [ ミラ・ジョヴォヴィッチ ]
結局のところミラ・ジョヴォヴィッチは
CIAのエージェントじゃなかったんすかねえ。
ただの大使館の職員にしては
スパイ活動に精通しすぎている。
ミラジョボビッチを狙う凄腕の殺し屋ウォッチメイカーを
ピアース・ブロスナンが演じてて
彼女を狙うのだが
失敗失敗また失敗で全然だめなのです。
だんだんピアース・ブロスナンが間抜けな殺し屋に見えてくる。
何を凄腕を気取ってんだよ、
全部失敗してるじゃんか~みたいな。
最後らへんになってくると
もはやギャグに見えてくるのです、
気取ったピアース・ブロスナンが
なんだかコメディやってるみたいに見えてくる。
「裸の銃を持つ男」シリーズか、これはみたいな。
やっぱりミラ・ジョヴォヴィッチが
どうもプロすぎる。
というか大使館で働く職員はあれぐらいできる
訓練を受けてるということなのだろうか。