『7500』を見たんだ【映画】

7500【Blu-ray】 [ レスリー・ビブ ] ホラーっていうより不可解ものかな。 トワイライトゾーンみたいな感じがした。 何が起きたのかわからない状態で 引っ張って引っ張って最後に ああそういうことかとわかるやつ。 東京行きの飛行機7500便の乗客が 体験した不可解な出来事の話。 冒頭に乱気流で飛行機の中が めちゃくちゃになる描写がいきなりある。 最初にこういう展開が後ほどありますよと 提示してから いろんな乗客がいて CAも機長と不倫してるやつがいたりして みたいな乗客説明があって、 なんかいかにもなあやしい鞄を 大事にもってるやつとかもいて これから何があってああなるのかという想像を あおってくる出だし。 観客を飽きさせないやり方でうまく決まってました。 話としては短編小説的な

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『ナイトクローラー』を見た【映画】

ナイトクローラー [ ジェイク・ギレンホール ] 怖いっすねえ、ジェイク・ギレンホールの目が。 瞳孔開いてるんじゃないか。 黒目が白目の中心にあって 目玉焼きみたいになってる目。 三白眼ってやつか。 テンションあがって興奮しちゃってて でも目だけが異様に見開かれてて その他は冷静。 怖いっすねえ。 盗品を売って生活してる男が ひょんなことからニュースカメラマンを始める。 警察無線を聞いて 事件や事故があると現場に急行して ビデオで撮影して その映像をテレビ局に買い取ってもらう仕事。 見よう見まねで始めるんすけど、 ジェイク・ギレンホールは向上心にあふれる男なので ネットでなんでも調べて なんでも勉強して吸収して どんどんうまくなっていくわけ。

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『ミッシング・デイ』を見た【映画】ジョン・キューザックxライアン・フィリップ出演による養子縁組詐欺アクションサスペ…

ミッシング・デイ [ ジョン・キューザック ] 『ワイルド・スピード』の製作陣が手掛けたアクションサスペンスらしいのだが ほんとかよっていう内容。 いやー、けっこう地味な内容です。 ワイルド・スピードのように車で金庫引きずってみたり、 車でスカイダイビングしてみたりの 奇想天外なアクションはまったくありません。 最後にカーチェイスがあるけど、 地味な普通な感じのカーチェイスでしたし、 アクションサスペンスっていうより、 社会問題をサスペンス・ドラマにしたっていう感じかな。 子供の人身売買の話。 養子をもらいたい裕福な夫婦に 子供を斡旋する業者がいて、 その業者がニセモノだったらっていう話。 ライアン・レイノルズ夫婦がハイチの女の子を養子にする。 パスポート取得ができたら 一緒にアメリカに帰りましょうねと 待ってたら、女の子は消えてしまう。 養子縁組詐欺だったのだあ。 リクレイムという養子縁組詐欺でけっこう多いらしいです。 子供を紹介するといって、 金だけとって姿をくらましてしまう手口。

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『パージ』を見た【映画】イーサン・ホーク主演、あらゆる犯罪が合法となる“パージの日”を描いたサスペンス・スリラー

パージ【Blu-ray】 [ イーサン・ホーク ] 設定がおもしろかったっすねえ。 アイデア一発の低予算工夫SF映画なんすけど、 国民のガス抜きのために 24時間だけ犯罪が合法になるパージの日が 設定されている国の話なんすよ。 パージの日は人殺しOKなんすよ。 日頃の恨みをはらすのもよし、 ハンティング感覚で暴れるもよし。 無礼講のパージの日があるから、 普段はみんな穏やかに幸せに暮らせるという理論なのです。 そりゃ、こんな日が設定されてたら 普段の生活に気を使うようになるんじゃないすかねえ。 ひどいことをしたら パージの日に復讐されるかもしれないから 人に対して理不尽なことや 恨まれるようなことはしないようになるだろう。 その結果、良い社会が築かれていくみたいなことなんすかね。 なんか昔のSF小説に出てきそうな設定ですね。 バラードとかそのへんのやつ。 まあ、そういう設定でイーサン・ホークの家族がパージの日を どう過ごしたかというのを描くわけです。

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『かくれんぼ』を見た【映画】韓国歴代No.1ヒット、ソン・ヒョンジュ主演によるサスペンススリラー

「かくれんぼ」 正体不明の怖さってありますね。 なんでもない日常の風景なのに、 正体不明な要素がひとつ加わるだけで 一気にすべてが不気味に見える。 フルフェイスのヘルメットをかぶってる人が ただ突っ立ってるだけで なんかすごく怖いもんなあ。 正体がわからないことからくる 恐怖感ってすごいもんがある。 前半はその怖さがあるのでけっこう楽しめましたけど、 後半はいまいちだったなあ。 正体がわかってしまうんです、中盤ぐらいで。 そこからはまったく怖さがなくなってしまう。 いや、キチガイが迫り来る怖さはあるのだが、 不気味な生理的にぞっとするような 怖さがまったくなくなってしまう。 フルフェイスの中身がわかると 一気に正体不明の怖さがなくなる。 幽霊の正体見たり枯れ尾花ってのはほんとだね。 正体不明の怖さといえば、 住人を殺して、 そこで住人のふりをして暮らす人っていうのも 怖いっすねえ。 隣近所が誰だかわからない現代。 そういうことがあってもおかしくない怖さ。 ぱっと見では何もおかしなことは起きてないように 見えてしまう怖さ。 怖いっすねえ。 前半はけっこう怖くておもしろかったです。 後半はちょっとつまらなくなっちゃいましたけど。

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『エスター』を見た【映画】ベラ・ファーミガ、イザベル・ファーマン、ジャウム・コレット=セラ監督が贈る衝撃のサイコス…

「エスター」 欲にまみれた人間には怪物による罰が与えられる。 ホラー映画の公式というかセオリーというか 法則というかにのっとったホラーサスペンスだったっすね。 欲深さを罰せられたのは奥さん役のベラ・ファーミガ。 この奥さんね、どこまで欲深いのかと。 裕福なんすよ。 レクサスなんか乗っちゃってさ。 夫と子供二人。 下の娘は耳が不自由だけど まあ、みんな元気に暮らしてるんすよ。 裕福で夫もいて子供もいて すでに多くのものを手に入れて 多くのものに囲まれた暮らしをしているのに 彼女はちょっと前までアル中でカウンセリングを受けてる。 妊娠した3人目を流産したことが ショックで立ち直れないわけ。 それでお酒にすがってしまってたけど 最近立ち直りつつあるなと思ったら 今度は孤児院から子供を引き取ることにするわけ。 生まれてくるはずだった子供に注ぐ予定だった 愛情の行き場を作るために養子をもらう。 おいおい、ペットを飼うのとは違うんだから そんな理由で子供をもらって大丈夫かと思うんすけど、 そのもらった子供が怪物だったというお話です。 うーむ、ベラ・ファーミガは すでに今あるものの価値に気がついてないんですね。 夫も子供もいる。 まあ、夫は昔浮気したし、 娘は耳に障害があるしで 完璧な理想的な不自由のない家族というわけにはいか…

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