『世界にひとつのプレイブック』を観た【映画】

「世界にひとつのプレイブック」 ジェニファー・ローレンスがアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。 まあ、なんというか、 彼女は主演というか助演に近い感じだったけどなあ。 主演はブラッドリー・クーパーで、 彼女は彼の相手で、 重要な助演の役柄なんすけど、 助演だけど主演を食った、 彼の物語として始まったはずが彼女の物語として 終わったという感じで、 そういう意味では主演女優なんすけどね。 うーむ、あんまり話の展開とか終わらせ方とかは うまくないと感じましたな。 ダンスコンテストっていうのが、よくわからない。 なんのダンスコンテストなのかがさっぱり。 真剣なのかギャグなのか 街のお祭りイベントの一貫なのか由緒あるコンテストなのか しょぼいコンテストなのは間違いないが、 他の出場者はプロみたいな奴らばっかりだし、 なんでこんなコンテストにジェニファー・ローレンスが 出たがるのかがまったくわからない。 彼女はプロのダンサーというわけでもないし。 最後のまとめにダンスコンテストとアメフトの賭けを 無理やりねじ込んだ感がすごくて なんでこうなんの?みたいなイマイチ感がいっぱいです。 前半の描写もブラッドリー・クーパーの躁うつ病描写が長すぎる。 危ないやつというのはわかったから、 早く次いってくれよッて感じで、 ジェニファー・ローレンスが…

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学園を舞台にしたシェイクスピア劇……『O [オー]』を観た【映画】

「O [オー]」 シェイクスピアのオセロを学園ドラマとして作ったやつらしいです。 こういうのけっこう好きなんすよねえ。 シェイクスピアみたいな古典を 舞台を現代に移してやるっていうのは なかなかいいアイディアだと思います。 まあ、電話もネットもない時代だからこそのすれ違いや勘違いや策略だったり するので、そのへんの処理が難しいかもしれないんすけど、 人間の嫉妬心や復讐心や魔がさすとか、 そのへんのドラマは舞台をどの時代にしても成立するから、 もっと古典を現代を舞台にやってほしいっすねえ。 オセロってどんな話か知らんけども、 嫉妬の炎に焼かれた男の策略のサスペンスってかんじで よかったっすねえ。 ジョシュ・ハートネットが悪いやつなんすよ。 父親の関心、興味、期待を一身に受ける同級生に嫉妬して、 そいつの破滅を企むってなかんじです。 オヤジもみんなもなぜおれを認めないんだよ、 おれこそがMVPのはずだ! っていう自己評価の高いジョシュ。 バスケ部の監督をしてる父親はジョシュに辛く当たるし、 主人公はとくにスター選手というわけでもないんすけど、 かといってダメなやつというわけではない。 バスケはどのポジションでもこなす便利屋プレーヤーで、 友達もいるし、女にもモテるし、貧乏でもないし、 どちらかというと満たされている人なんすけど、 …

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ボーン・アルティメイタム

「ボーン・アルティメイタム」 ジェイソン・ボーンシリーズ完結。 完結と見せかけて4作目があるらしいけど。 まあ、アクション満載の男くさい映画っすねえ。 一応、ヒロインというか女性キャラクタもでてくるんだけど、 色気もなにもあったもんじゃないというね。 これなら出てこなくてもいいんじゃないかみたいな、 地味すぎるボーンガール。 見た目も存在意味も地味なジュリア・スタイルズ。 前の作品に出ていたフランカ・ポテンテもお色気系じゃないけど、 それなりに重要な立ち位置のキャラだったわけで。 なんで殺しちゃったのかなあ。 最終章で死ぬという展開でもよかったような。 ま、とにかくアクションアクションの連続です。 連続というかアクションしかありません。

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ボーン・スプレマシー

ボーン・スプレマシー 記憶喪失した殺人兵器ジェイソン・ボーンの戦いを描いたボーンシーリーズ第2弾。 よかったですね。 最初の「ボーン・アイデンティティー」よりおもしろかったかも。 とにかく走る走る走る。 カーチェイスが、今回の見所かも。 地味だけどほんとの肉弾戦てこんなかんじなんだろなという 格闘シーンもあってそれもいいんだな、このシリーズは。 雑誌まるめて武器にしたり。 幼少時代に読んだスパイ大百科みたいな本で、暗殺者は身近にあるものを武器にするって、 書いてあって、うお~すげーなスパイはと感動したのを思い出すね。 まあ、でもやっぱ車ですよ。 オープニングからハイテンションなカーチェイスを魅せてくれて、 引き付けられたところに、 間髪をいれず、ジェイソン・ボーンの反撃がスピーディーに展開していく。 はあ~、そういう手かあと。 たまりませんね~、この躍動感。 とにかく展開がスピーディー。 飽きないし、最初から最後まで一気に突き進むってかんじで、無駄がない。 気持ちいい~みたいな。 ジェイソン・ボーンは無敵のアクションヒーローで、 なにがあっても絶対死なないし、 どんな窮地に陥っても瞬時に状況判断して活路を切り開くという、 まったく人間味のないキャラクターなんすけど、

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