『アメリカン・スナイパー』を見た【映画】クリント・イーストウッド監督、ブラッドリー・クーパー主演によるアメリカ軍史…

「アメリカン・スナイパー」 勝者なき戦い。 これはなんていうかなあ、 実話がもとになってるらしんすけど、 こんなドラマのような話があるのかと これが現実に起きてるのかと なんかすごく戸惑うというか 驚くというか、 どういう感情なのか言い表すことが難しい。 まあ、この主人公の人のことなんにも知らずに 見たんすけど、終わり方が え~!っていうね。 そんな……みたいな。 え?そういう終わり方なの? そんで呆然みたいな。 主人公はシールズのスナイパー。 部隊の後方支援して敵をばんばん撃ち殺す。 彼が狙撃することで 部隊はかなり助かってるみたいなんすよ。 彼のおかげで命拾いした軍人もたくさんいる。 いい仕事したなと味方からはありがたがられる。 でも、彼が狙撃して殺す相手の中には 女子供もいるのです。 爆弾持って部隊に突進しようとする子供を撃つ。 女も撃つ。 愛国心から、国を守るために 自分に何かできるのではないかと 軍に志願して、 厳しいシールズの訓練も突破して 戦場に来たわけですけども そこで女、子供、男かまわず撃つ。 これが国を守るためにできることなのかという 疑問というか違和感を感じていく。 あなたは英雄だと感謝される一方、 敵は誰かれ構わず殺さなければならないという状況に いる…

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『白い肌の異常な夜』を観た【映画】クリント・イーストウッド×ドン・シーゲル監督によるサスペンスドラマ

「白い肌の異常な夜」 な、なんだこれは……。 確かに異常だけどねえ。 ドン・シーゲルとクリント・イーストウッドのコンビなんすけど、 なんか変な映画でしたなあ。 映像とかなんか安っぽいんすよ。 それに登場人物の心の声がナレーションで入ったりするのも なんか古臭いなあと感じてしまう。 話は怖いというかなんというか。 南北戦争の話で、 負傷した北軍の兵士クリント・イーストウッドが 南側の女学園に保護される。 女学園には男がいない。 熟女学園長からお年ごろの教師にませたエロガキに まだまだ幼い幼女までそろった女学園。 定期巡回で南軍の兵士が見回りに来るんすけど、 なぜか学園長はクリント・イーストウッドを匿うのです。 クリント・イーストウッドは敵の北軍なので つきだすのが普通なのだけど 傷の手当をしてからとかなんとか言って 学園にクリント・イーストウッドを置いておこうとする。 女の園に男がひとり。 そういう話です。 ハンサムで筋骨隆々としたクリント・イーストウッドの登場で 女どもはどいつもこいつも色気づく。 そもそもからして、キノコ狩りをしていた13歳の女の子が クリント・イーストウッドを発見して学園に 連れ帰るんすけど、 クリント・イーストウッドは脈絡なく 少女にぶちゅーっとキスをする。 少女はそれで舞い上がって、彼…

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映画『恐怖のメロディ』を観た

「恐怖のメロディ」 なんなんすかねえ、これは。 クリント・イーストウッドの初監督作品ということで、 初監督作品には、 その監督の本質というか、それまでの凝縮されたエキスが ドピュッと反映される濃さがあると思うんすけど、 クリント・イーストウッドって これがやりたかったのか?嘘だろみたいなつまらない作品なんすよ。 女をとっかえひっかえするラジオDJが 一夜のヤリ捨て女だと思って寝た女が、 イカれてる人でストーキングされるっていう話。 ストーカー映画。 ストーカーという言葉が一般に定着する前ですね、これは。 危ない女には気をつけろっていうことなのか、 ヤリチン男はたまにはこういう危ない女と ぶつかることもあるさっていうことなのか、 なんなのかよくわからない。 というか、ストーカー女は クリント・イーストウッドと寝る前に わたしいつもラジオ聞いてて あなたのファンでバーで待ち伏せしてたのと わたし危ない女です宣言してるんだけど、 クリント・イーストウッドはそれ聞いて 帰ると1回は言うけども、一晩だけという約束して ちゃっかりHしてんの。 いやいや、あぶねえだろ、こんな女。 後腐れなくすっきり遊べるような女じゃないのわかるだろっていうね。 このラジオDJは相当なヤリチンなので危ない女とわかっていても やっちゃうんですよ。 ちょ…

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痛い奴だなあ・・・『J・エドガー』を観た【映画】

「J・エドガー」 これは・・・、痛い奴だなあ。 それだけですね。 FBIを組織していろんな有力者を盗聴して裏情報を握って 長いこと権力を維持してきたFBI長官エドガー・フーバーの伝記映画。 伝記映画っておもしろくないのが多いんすけど、 これもつまらない部類に入りますかねえ。 レオナルド・ディカプリオは、なんかこういう、 巨匠が監督で 大味な大作っぽいやつに出る役者というイメージになってきたなあ。 スコセッシとかと組んで退屈な映画に出る奴みたいな。 なんかもう下り坂というか、 一定の評価も名声も手にしてピークは過ぎた巨匠と 一緒に退屈な映画をやる人みたいな。 演技もうまいし、まだ若いのに、 なんか攻めの姿勢がないというか老人趣味というか。 なんかしょうもない役者っていう感じがする。 今回も巨匠クリント・イーストウッドとのタッグなわけですけど、 なんかもう活きの悪い老人の映画ってかんじがするんすよ。 落ち着いてて重厚というふうに とらえることもできるけどね。 老けメイクか特殊メイクかCGかなんかしらんけど、 おじいちゃんになったデカプリオが 回顧録を口述筆記させるっていう設定で、 FBI創設から発展まで、 いろんな事件を交えながら追っていく。

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