『キリングゲーム』を観た【映画】ロバート・デ・ニーロXジョン・トラボルタ初共演、勝者なき戦い

「キリングゲーム」 ジョン・トラボルタとロバート・デ・ニーロ初共演。 こういうビッグネームの共演を売りにする作品って 残念な感じになるのがけっこう多いんすけど、 これはなかなかよかったですねえ。 正直、全然期待はしてなかったので ハードルが低かったから よく思えたということもあるんすけどね。 ロバート・デ・ニーロは名優なんすけど、 それは若い時の名声で 近年というか中年以降は 特筆するような演技はしないなあみたいな。 トラボルタはなんだろな。 ビッグだけどなんか笑っちゃうというか、 おもしろおじさんみたいな感じだしなあってことで 俳優としてのピークは何度も迎えて 年齢もいっちゃってる二人がいまさら共演したところで 何を期待するのかみたいなね。 そんな感じで見始めたのですけど、 なかなかよかったですね。 シンプル。 キリングゲームってことで 森で二人の軍人が殺しあうアクション映画かと思うんすけど、 これはドラマですね。 戦争は虚しいぜというドラマ。 何々戦争が終結しましたとか 紛争が沈静化しましたとか言われますけども、 その戦いの中にいた人々にとっては いつまでも終わらない傷となって残るみたいなね。 終戦はいつ訪れるのかみたいなね。 そういうシリアスドラマを二人の軍人が 森で殺しあうという体裁でやってんの。 …

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『ペーパーボーイ 真夏の引力』を見た【映画】放尿ニコール・キッドマンに恋した童貞ザック・エフロン

「ペーパーボーイ 真夏の引力」 二度と本当の恋はしなかったそうよって 知るかハゲ! これはすごい変な映画だったなあ。 なんだろなこれは。 変態の見本市みたいな映画というか、 アメリカ南部の奴らは狂ってるぜ映画っていうかね。 あらすじを見ると一応ミステリーなのかと思うんすけど、 ミステリーじゃないのです。 死刑囚とか保安官殺人とかは単なる背景。 描きたいのは出てくる人間たちの変態性。 こういうのってあんまりおもしろくならないんだよなあ。 主人公はゲイ雑誌の表紙に出てきそうなザック・エフロン。 大学で水泳やってたけどやめて実家に戻ってきた童貞ボーイ。 兄貴のマシュー・マコノヒーは、 ゲイで黒人好きのマゾヒストという新聞記者。 ニコール・キッドマンは、 死刑囚に手紙を書くのが趣味のダッチワイフ。 死刑囚のジョン・キューザックは ニコラス・ケイジのコスプレをした変態。 父親は色呆けしたしょうもないおっさん。 まともなのはお手伝いの黒人だけかみたいな。 ジョン・キューザックが死刑を宣告された 保安官殺しの事件を調査しに 新聞記者のマシュー・マコノヒーが黒人の相棒と 町に戻ってくるというスタートなので その事件が話の中心なのかと勘違いしそうになるけども、 事件はどうでもいいのです。 全然、事件の話は進みません。 クラゲに刺されてダ…

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ニコラス・ケイジの『ゲットバック』を観た【映画】

「ゲットバック」 あらすじ・内容 ニコラス・ケイジってどの映画観ても 同じ服装してないっすか? 黒、ダークグレー系のジャケパンスタイルの衣装を どの映画観ても着てるような気がするのだけど、 気のせいか…。 演じる役どころが、こそ泥、銀行強盗、車泥棒など 基本的に泥棒なことが多いから、 衣装も似通ってくるんだろうかねえ。 それにしても見た目が変化なくて いつもの見慣れたニコラス・ケイジなので、 それで面白みがひとつないので、 衣装を映画で変えてほしいっすけどねえ。 内容もよく見かける感じなんすよ。 これまたニコラス・ケイジが出演してる映画で よく見かけるタイプのクライム・サスペンスで、 なんか新鮮味というか面白みというか、 ないんだよなあ。 しかもなんかすごく安っぽい。 BGMもいかにも軽いサスペンスな音楽で安っぽいし、 犯罪計画も簡単っすねえという安っぽいやつだし、 敵もなあ、なんかショボイやつだし、 すべてが安い感じになってます。

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