ピート・トラヴィス監督、法の番人“ジャッジ”の孤独な戦い『ジャッジ・ドレッド』を観た【映画】

「ジャッジ・ドレッド」 あらすじ・内容 ジャッジ・ドレッドといえばスタローンのやつが印象に残ってるなあ。 もともとイギリスのコミックが原作なんですって? なんか記憶では、 スタローン版ジャッジ・ドレッドはマンガのイメージをあんまりうまく再現できてないとか 言われてたような気がした。 映画自体はマンガなハリウッドアクションでおもしろかったけど。 このリメイクというか最新版はジャッジ・ドレッドが 最初から最後までヘルメットを脱がないんすよ。 謎のタフガイみたいな存在。 もともとマンガではそうなんですかねえ。 ヘルメットの下にどんな顔があるのかは見せないみたいな。 口元だけの演技でなかなかいい演技してたなあ。 まあ、スタローン版は、 スタローンが最初から最後までヘルメットかぶって 素顔を見せなかったらスタローンでやる意味ねえだろってことで、 ハリウッド風にリメイクしたんだろか。 一人で警察官、裁判官、処刑人を務めるジャッジが 犯罪者の巣窟なタワーマンションに 閉じ込められてドンパチする話です。 なんか「ザ・レイド」を思い起こすストーリーだなあ。

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わたしを離さないで【映画】を観ました

家畜の悲しみ「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロの小説の映画化作品。 小説のほうはだいぶ前に読んだ。 というか、読めなかったなあ。 読み進んだけど、 うーむ、これはおもしろくないな、 読むのが苦痛だなと 途中から思い出して、 もう読まなくていいなと思って、 途中でちゃんと読むのをやめて、 ところどころ飛ばし読みして 本を閉じたってかんじだった。 結局、なんの話なんだろ、 よくわからんなという印象が 残ったのです、小説のほうでは。 映画のほうは、小説よりも わかりやすく作ってありましたね。 主人公たちが、 どういう存在でどういう世界なのか ということがモノローグとかで たびたび説明されるから、 ああ、そういう話ねというかんじで、 何がしたいのかよくわからない という状況には、 見ててならなかった。 わかりやすくしたせいなのか、 うーむ、これでは ただの下手なSFではないかと 思ってしまったな。 臓器提供者として

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ザ・ビーチ

楽しい旅の思い出「ザ・ビーチ」 ビーチ。 噂でしか語られない幻の完璧なビーチにバックパッカーの青年が行くという話。 そこで起こった出来事。 監督はダニー・ボイルで主演はレオナルド・ディカプリオ。 ビーチがそれほど魅力的なビーチに思えなかったんすけどね。 簡単にたどり着きすぎだし。 ただのプライベートビーチじゃないすかね、あれじゃ。 それにさ、伝説のビーチっていうから、 誰もいないのかと思ったら、たくさんそこに住んでんすよ。 共同体みたいになってて、 たくさんの人が住んでる。 そんなんだったら、一緒じゃないすかね。 レオナルド・ディカプリオ演じるトリッパーは、 バカンス気分の旅行を軽蔑してるんすよ。 遠くの国にまでやってきて、 わざわざ普段出来ることをやっても意味がない。 旅先だからこそできること、スリルと冒険をやらなきゃ 旅の意味がないってかんじのスタンスで、 伝説のビーチの地図を手に入れたことでビーチに行くことにするんすけど、 結局、一緒なんすよ。 デカプリオが軽蔑している奴らとデカプリオはなんにも変わりがない。 伝説のビーチだなんだといっても、

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サンシャイン2057

痛恨の人選ミス「サンシャイン2057」 人類存亡の危機を回避できるかどうかの重要ミッションだというのに、 選ばれた宇宙船のクルーはボンクラ揃い。 完全に人選ミスだろ。 1回失敗して、今度の航海が2度目でラストチャンスなのに、 なんでこんな奴らが選ばれたのか。 地球では諦めムードで、このミッションも成功する可能性は薄いからってことで、 適当に選んだり選ばれたりしたんすかねえ。 まあ、成功しても無事に地球に帰還できる可能性はゼロに近いような作戦だから、 頭のおかしな命知らずしか参加しないってことなんだろうな。 リーダーシップのまるでない船長、真田広之。 おい、責任者なのに、やる気がないぞ。 そうかと思ったら、率先して船を飛び出して船外活動。 指揮官自らが出て行ってどうすんだよと。 ほんとにこやつは船長か。 ケンカ早くて問題児ぽい奴のほうが船長ぽかったね。 あいつは最初は嫌な奴なんかなと思ったけど、 一番、冷静で、一番的確な判断をする最高のナイスガイだったんだぜ。 他にはね、太陽が好きで好きで、 一度は思いきり日焼けしてみたい願望を持ってる色黒野郎に、 クルーの命より家庭菜園に夢中なおばさんミシェル・ヨーとか、 真田広之の見せ場をつくるために、 大チョンボをおかしちゃう奴とか、 どうしようもない連中なのです。 これは成功するほうが奇跡…

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